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【自己紹介】外資メーカー管理職から地方移住完了!(1)東京の闇に気づく

こんにちは。ことりです。

簡単に自己紹介しますと36歳、2児の父です。子供は1歳と4歳です。

今年、外資メーカーの管理職を辞めて10年以上住んで働いた東京を去り、田舎に移住しました。人口数は後ろから数えてワースト3に入る県のさらに都市部を避けた道の駅とかあるような場所です。

東京都の人口が1400万人くらいなので、約20分の1の県に引っ越したことになります。

引っ越す前は東京のいわゆる外資系で自分がエリートとは思いませんが、所謂TVで見るイメージのままの外資系メーカーの管理職をやっていたわけです。

外資系と言うと金融や商社などイメージされる方が多いかと思いますが、金融、商社ではないです。まぁまぁ羽振りの良い業界で給料は年齢の割にはかなり貰っていました。一般的なイメージとあまり乖離はなく、グローバル、国際会議やマネジメント、MBA、実力社会、とか皆さんが聞いたことあるようなキーワードが合う、そんな感じのイメージです。

通勤ラッシュ、海外出張、国際会議、朝から晩まで働いて、上司とライバルからのプレッシャー、社内での衝突など、そんな生活からうって変わって通勤は車で10分、毎日定時上がり、休日は子供とイベントに参加、そんな生活を楽しめるようになりました。

何より家に仕事を持ち帰ることが無いので、仕事が終わったら速攻で子育て、家モード。そんな感じです。

引っ越して約半年が立ち、分かったことがあります。

東京はいらん情報ばかり溢れている。。

しょうもなく思えてくるものもあります。

これが一番大きいです。

それには東京、都市部や、日本社会のある仕組みが影響してるとわかりました。

もしかして、みんなが追い求めている幸せってとてもシンプルで簡単に手に入る事なんじゃないか、、?と思っています。

ゆるい感じで続きます。

ことり 拝



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