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空は 高ければいい
海は 青ければいい
雲と雪は 白ければいい
風は 透明ならばいい
そこに生きるわたしは
わたしであればいいし
あなたも あなたであればいい
そういういのちもある
白樺の木、大好きだ。
小学生の頃、毎年あった町内会の雪見遠足は富士山の麓にある遊園地で、そこへいく度に道の脇に植えられていた白樺の木を見ては「白い木なんていいなぁ、綺麗だなぁ」って思ってた。
その頃の想いは変わらず、ずっと白樺の木は好きだった。
もちろん今も好き。
北海道行くようになってからは当たり前のように白樺の木を見られるようになったからいつもいつも地味にその喜びを噛み締めてるので
言葉を飾ることに長けるより
ありきたりの言葉を届けながら
受け手の中にありきたりでない世界を展開させられるような伝え方の出来る
そんな伝え手になれる方が
楽しいんじゃないだろうか