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#映画
【GANGS OF NEW YORK】レオナルドディカプリオが格好良くてヒィヒィした!!カッティングくん、結局いい人なのか何なのかよくわかんなかったな…親の敵って理由を除けば(乱暴とはいえ)人をまとめる才があるし、いざという時は警察にたてつける力はあったのに…。
【リップヴァンウィンクルの花嫁】人っていつの間にか幸せとか愛に欲張りになってしまったり、それがなんなのかわからなくなったりする。けど本当はいたって単純で、道端に落ちてる石ころみたいにこの世界に溢れてる。それに気づける素直な目を、誰しも持ってたはずなのになぁ…
【そこのみにて光輝く】テーマとしては凄く重いんだけど、でも何故かスッと入ってきて、辛くて、人間らしくて、切実な愛で溢れてる。こうしたい!って衝動に、ものすごく駆られた。でも人ってそんな器用に出来てなくて。愛でいっぱいです。純愛って言葉好きじゃないけど、それらしきものを感じました。
【もらとりあむタマ子】あっちゃんいいお芝居してました。どうしようもないけどなんか憎めなくて。急展開もなければ失速もない、のんびり車窓を眺めているような感覚になりました。ただなんかしっくりこないのは、キャラクターにしてはタマ子が可愛すぎること。もっと微妙な面持ちの女の子だったらな。
THE CHINA SYNDROME
何の気なしにWOWOWをつけて見ていたらたまたまやっていて、途中からだったけど最後まで観てしまいました…。
原子力発電所の危険性を伝えようとする原発のひとりの社員、記者、カメラマンの物語です。たぶん、この映画は原発がテーマだと知っていたら一生観ることはなかったんじゃないかと思います。というのも、3.11以降、日本でも原発を題材にした多くの映画が公開されていて…原発というよりも、それを取り巻く人の