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僕が幼児教育に求めるもの。目からウロコの先輩ママからのアドバイス。

未就学児のパパさんママさんは幼児教育についてどのように考えてあるでしょうか?

いつから始めたら良いんだろう?
おすすめの教材はあるのかな?
モンテッソーリが良いと聞くけど‥?
そもそも幼児教育に意味あるの?とか。

教育に力を入れている幼稚園に通わせたり、幼児教室に入ったり、教材を定期購読したり、子供の将来のために奔走されている親御さんも多いかと思います。

はたまた『子供の自主性を伸ばしたい』『小さい頃は勉強なんかしなくても良い』と考えられている方もいらっしゃるかと思います。

僕は先日までは完全に後者でした。

どちらが正解とかはありません。
どちらも子供の為を思っての決断だと思います。

ただ、先日、始めて幼児教育というものを体験してみて、僕の中に少し心境の変化がありました。

その学習の体験についてはこちら。

幼児教育で一番得たいものは学力ではない?

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初めて子供に『勉強』というものを体験させてみてから『幼児教育』について考える機会が多くなりました。

そして、周りのパパママにも色々とアドバイスを頂きました。

そのアドバイスの中で特に僕に響いたものをご紹介します。
※勉強とは少しズレた会話ですが、幼児教育の本質に近い話だと思います。

以下、その時の僕とママ友との会話

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僕「子供の教育って何かしてる?」

ママ友「水泳教室に通わせてるよ」

僕「へぇ。将来、水泳選手になってほしいとか?」

ママ友「まさか(笑)。正直習い事はなんでも良かったんだけど、家の近くにスイミングスクールがあったからね。」

僕「何でも良かったの?何か目的があって通わせてるんじゃないの?こういう風になって欲しいとか」

ママ友「なんでも良いよ。ただ『続ける力』とか『成功体験』を身につけてほしかっただけ

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目からウロコでした。

同時に、僕はやっぱりまだまだ親として未熟だなと感じました。

僕は子供になにかを学ばせる理由は
『その能力を伸ばした先に子供の将来に直接つながる物があるから』
だと思っていました。

スイミングスクール→水泳とか運動の能力を伸ばしてほしい
ピアノ→音楽など芸術の能力を伸ばしてほしい
学習→頭が良くなって欲しい
みたいな。
教育の題材が直接将来役に立つようなもの。

でも、そのママ友はそうではありませんでした。

続ける力』と『成功体験』を体験できるのであれば何でも良いと。

たしかに、義務教育が始まるとこの2つは必要不可欠であり、事前に身につけておく価値が大きいですね。

学習すること自体ではなく、『成功体験』と『習慣化』こそが大事

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冒頭で紹介した算数のタブレット教材体験をした時は、たしかに子供は『成功体験』を出来ていました。

親が答えを与えるのではなく、自分で頑張って覚えて正解する、という成功体験を。

ただ『継続する力』については、まだうちの子供は未体験です。

継続する力』が問われるのは、『やりたくなくてもやらないといけない時』だと思います。

うちはの子供は、1週間の体験期間の間、毎日「今日もRISU算数やりたい!」と言ってました。

なので『やりたくなくてもやらないといけない時』ではなく『やりたいからやる』という感じでした。

まぁそれはそれで「やる気にさせるRISU算数すごいな」という感じですが(笑)

おわりに

まとめると、僕が幼児教育に求めるものは
教材はなんでも良いんだよ。続けることと成功体験を学ばせることが大事
です。

なので、水泳だろうが、ピアノだろうが、勉強だろうが、なんでも良いのです。

ちなみに、こちらのタブレット教材体験記事では、1週間お試しのクーポン付きURLを張っておりますので、興味がある方はタブレット学習を選んでも全然ありだと思います。

もちろん、これは僕の考え方なのでこれが正解ではないです。

おそらく親の数だけ正解があるんだと思います。

なんにせよ、子供が小学生にあがったときに後悔しないようにしたいですね。

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