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<子育て中の親御さまへ>夏休み明けのメンタルケアにマグネシウムを

オーガニックサイエンスです。
まもなく学校や保育園の夏休みが終わりますね。
(夏休みを乗り越えた親御さま、本当にお疲れ様でした)

夏休み明けの子どもたちの心は少しデリケートです。

ご家庭で過ごす時間が長かった分、
2学期が憂鬱」、「学校(保育園や幼稚園)に行きたくない」という
お子さまが増える傾向にあります。
悲しい現実ですが、「9月1日問題」と呼ばれるものが存在し、
この日は子どもの自殺が増えると言われています。

このnoteでは子育て中の親御さまに向けて、
メンタルケアとしての
マグネシウムの重要性をご紹介します。


メンタルの安定を支えるマグネシウムの働き

マグネシウムの働きのうち、
メンタルの安定に関わるものを一部ご紹介します。

1_ストレス耐性の向上

マグネシウムは人間が
ストレスを感じた時の身体の反応
(例えば心臓がドキドキする、体が強張るなど)を調節してくれるミネラル
として知られています。
▶︎人間の体内で適切なマグネシウムの濃度が保たれると、
ストレス時に体が生み出す反応(心拍数の増加、呼吸の速度増加、筋肉の緊張、消化の抑制)が適切にコントロールされます。

2_心を安定させる

マグネシウムを十分に摂取することで、心が落ち着きやすくなります。
例えば遊びや勉強中に突然イライラしたり、怒りやすくなったりすることが少なくなります。

▶︎マグネシウムは神経系の興奮と抑制のバランスを保つ役割があるためです。
(神経伝達の調整に関与しています)マグネシウム不足により神経系の興奮と抑制のバランスが乱れると、不安やイライラ、過度な緊張などの症状が現れやすくなると言われています。

3_睡眠の質を向上

マグネシウムはぐっすりと良い睡眠をとるための助けとなります。
適切な睡眠は、心の健康やストレス対処能力を向上させるために大切です。
▶︎マグネシウムは神経系を調整し、質の良い睡眠を促進する働きがあります。

4_抗うつ症状

「マグネシウムサプリメントの摂取が、うつ病の症状を軽減する効果がある」という臨床試験の報告があります。

子どもたちの多くはマグネシウム不足です

子どもたちを含め、現代の日本人は
外食やコンビニエンスストアの食品、
インスタント食品、スナック菓子などの加工食品をよく食べます。
こういった食生活は栄養バランスが偏りやすく、
特にマグネシウムなどのミネラルが不足しがち
です。

現代社会に生きる私たちは、
意識的にマグネシウムを摂取する必要があります。

マグネシウムの摂取方法

1、食べ物から摂取する

ドクター・マグネシウムこと慈恵医科大学の横田邦信先生が考案された
マグネシウムが豊富な食材とその標語をご紹介します。

横田先生によると、
朝食を和食にするだけでもマグネシウムの摂取量が一気にアップするそうです。
なお、油と一緒に摂取するとマグネシウムの吸収率が下がるため
油は控えめがおすすめです。

引用:http://mag21.jp/contents/362 MAG21研究会
「そばのひ孫と孫(は)優しい子かい? 納得!」より

2、皮膚から摂取する

マグネシウムは経皮から吸収することができます。
エプソムソルト(入浴剤)の他、
オーガニックサイエンスのマグバームも大変おすすめです。

3、サプリメントで摂取する

マグネシウムサプリメントにはいくつか種類があり、
それぞれが体内で異なる吸収率や効果を持つ場合があります。

弊社のマグリポは日本で初めてのリポソームタイプ。
吸収率が非常に高く、体に染みわたります。

最後に

オーガニックサイエンスは
マグネシウム製品の開発・販売を通して
全ての人のWell-being(社会的・肉体的・精神的な幸福)に
貢献することを目指しております。

お子さまが元気に毎日過ごせることを願っております。