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日々のトレーニングについてのお悩み

わたしは、日々のトレーニングについての目安というか、計画をTraining Peaksというサービスを使って管理しています。

というと、おぉ、すげーってなるかもしれませんが、計画なんて立ててません。。
日々のトレーニングの負荷を数値化して、あー、先週サボっちゃったなーとか、今週はこのくらい頑張ってみるかーくらいの確認をしているくらいで、要するに自分頑張ってるなーっていう自己満でしかありませんが。

この値の中で、以下のポイントがあります。

CTL(Fitness):過去42日間の平均TSS
ATL(Farigue):過去7日間の平均TSS
TSB(Form):疲労度。昨日のCTL-ATL
この疲労度は、過去42日間の頑張り(平均TSS)と過去7日間の頑張り(平均TSS)を比較して、直近のトレーニングが過去42日間と比べて頑張ってるのか、同じくらいなのか、サボってるのかをみている値となっているようです。

↑のような情報はすべてネットで収集した情報なので、合っているのかどうかはごめんなさい、責任持てませんのであしからず。

ちなみに、今日1月9日時点の私の数値は
CTLが129
ATLが132
なので、明日のTSBは-3になるはず。。

TSBが鍛錬期の範囲内になってるから
この調子で頑張ればいいのねっていう判断

ちなみに、TSBの値が
レース当日は+15〜+25が理想的
+25以上は怠け過ぎ
+10〜+25はもっと頑張れる
鍛錬期は−10〜−30の維持が理想的
-30以下が続くと怪我のリスクが高い

とされているようですので、今日は-11だから、鍛錬期の数値内なので、これをキープすることが望ましいんだろうなっていう判断になるのかなと。

だけど、ガーミン先生によると、今日の私はトレーニングレディネスが最悪で、休息をおすすめされましたが。。

ガーミン先生は休息日を推してきた

それから、TSSとはなにかですがこれはトレーニングストレススコアを意味していて、自身のFTP(1時間耐えられるギリギリのパワーと解釈してます)の強度で1時間走った場合TSS100となります。

私の場合、zwiftでFTPテストをやった直近の値は222Wでしたので、222Wの力で1時間トレーニングをしたら、TSSは100になります。
(自転車の場合とランニングの場合ではこれまた計算式が違うらしい)

で、zwiftだとTSSがスマートトレーナーとかの負荷から算出されて、ワークアウト後に「あなたの今日のTSSは○️○️でした」と教えてくれます。
が、外ライドした時は、わたしはパワーメーターとか持っていないので、心拍数からTSSが算出されます。
hrTSSという値で。
わたしは心拍が上がりやすい傾向にあるようで、外ライドを週末の土日とかでやると、一回のhrTSSが200とか300、時には500とかになってしまいます。
そうすると、CTLが一気にあがってしまい、翌週に入ると、先週は「トレーニングしすぎでした」のような状態になります。
それが、ATLにも反映されるのですが、翌週はzwiftとかでTSS50あたりでトレーニングしていると、今週はサボりすぎっていう状態になってしまいます(先週は頑張りすぎだけどそれが基準になるから今週はサボってるってなる)。

なので、外ライドはhrTSS、zwiftではTSS。
これらで判定していいのかどうか悩みどころです。
zwiftから取り込んだ心拍データなどから、Training PeaksではhrTSSに変換することもできるので、いっそのこと、hrTSSに変換した状態で、自身の心拍データをベースにして負荷(強度)の管理をしていく方がいいのかなとか。。

これに、ランニングだとrTSSっていうのにもなるので、いずれにしてもどれかに統一しないとちゃんと管理できないのではないかと思案中です。
何が正解かもわからない状態の中、ただ漠然と数値だけ見て管理するのも良くないでしょうし。。。。。

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