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【婚活戦略】実業高校卒の俺が、Aラン大卒に勝てる方法

私の高校時代はバブル真っ盛りだった、当時の進学校に通う人しか、大学に進学せず、大半が実業高校に通い、学校も、大学進学という進路選定がない、「大学へ行かなくても上場企業に入社できる」と学校で吹き込まれ、盲目的に疑いもせず「大手企業の工場、地元企業」に就職する。もし実業高校から大学進学を考えると、河合塾などに通わないと無理と言われていた、学校も何もフォローはしない。本当に大学へ行きたい人は、実業大学でも高校は、「普通科」に行く時代であった。

進学校にいったものは、大半が近隣都市の自宅から通える大学に行き、これもまた、近隣都市に本社のあるの大手企業に就職する。
本当に学力がある一割の人は、お金のかからない国公立に行き、そのまま帰郷することなく、上場企業などに入社し都会に定住するか、転勤するかどちらかだ。地元にはほとんど戻らない

恋愛も結婚も高卒・大卒関係なくできた時代でもあった

30年後…

平成後期、地方の大企業の工場は跡形もなく更地になり、海外へ工場移転…大半が解雇か、言葉の通じない見知らぬの田舎町の海外転勤…「嫌なら辞めろ」と言われ、季節がない、蒸し暑い暑い国で現地人とやりあい。ストレスをためていく、学校の先生が言っていた、「高卒ユートピア」は消えた。

令和の高卒は、アルバイトか派遣社員しかなれない…これが現状、これを避けるため、学もない、お金がない、家庭は無理して、奨学金というを借りて、借りれない人は、ホストやキャバ嬢、風俗嬢になってまで「Fラン」大学へ行く

今では、大学が増えすぎて「誰でも大学生」が多い、大学は「本当に知識の探求をするひとが行くところ」なのだが、今は違う「就職するための大学」なのだ。 あほくさ 志もなく「逃げるための進学なんて」にナンセンスだ

恋愛や婚活にも格差が広がっている。

高卒は、結婚できない

婚活においても、高卒の扱いが低い、はっきり言う「高卒で結婚相談所の婚活は難しい」なぜかその理由を挙げてみよう

  • 男性も女性も、大卒ばかり(大学名はいえない)

  • 高卒女子でも、大学以上と検索をかける(特に女性)

  • 古来から、結婚相談所は、「エリートの縁組をするところ」というイメージがり、その名残か結婚相談所も大卒以上を欲しがる

  • 高卒は、年収が低い

  • 実業高校卒はコミュ力が弱い人が多い

そんな理由からだ、くだらねぇ

高卒が大卒に婚活市場で勝てる方法

よくこんな、相談を受ける、
「高卒の私が、大卒に勝てる方法はありますか?」

私は、このように言う、

とりあえず
「なんでもいいから、本を読め!知識をつけろ!」

と私は会員さんに言っています

実際、高卒でも結婚した例は山ほどあるが共通点に、本を読んでいいて「博識」であり、仕事に使う資格取得などを勉強していたりする

「本を読む」から結婚できる、低学歴でも世の中に勝てるのか?

なぜ、そんなことが言えるのか?私もだからです。私の話ですが、興味のある人は読んでください

知識があるが学はない

「本を読め」これは、実はうちの家訓でもあります。私は本を読むのが苦手でテレビばかり見ていた子どもでした、母が心配になり、いろいろな人に相談しました。学校の先生など、そのなかで祖父にも相談したら「とりあえずなんでもいいから本を持たせろ」マンガでもいいからなんでも本を持たせることが大事だ」と言われ、本を読めないのに本を持たされていました。

図鑑が好きになった

低学年の頃は本は読めなかったのですが、文字の少ない図鑑を祖父か買ってくれるようになりました。マンガも、ドラえもんから、アラレちゃんなど集中して読めるようになりました。高学年になると、大人が読む歴史書などは読めるぐらいにはなりました、私が、第二次大戦系の本を読むようになったのも、これぐらいでした。書評にも書いてます。

知らない単語も出てきましたが「辞書で調べる」理解できなければ、学校の先生や大人に聞く。先生にいじめられていたせいか、学校の勉強には興味がなく、学校の先生から「知識があるが学がない」と言われていました。

それ以来、「本を読む」ことは、我が家の「家訓」でもあります。

誰も知らないことを教えてくれる

中学ぐらいになると「あの話って、ホントなの?」知らないことを知っていると、「ひとが寄ってくる」事を学びます。
先生から「○○本読んだか?」女子など「これって面白い?」、話を聞きに来ます。図書館でカーテンにくるまって本を読んでいた陰キャな私にです。「本から得る知識は、ひとを引き付ける」ことを知りました。勉学はだめですが、雑学には強くなりました。

雑学王に俺はなる

タレントの伊集院光さんは中卒です。ラジオ「深夜の馬鹿力」でも自ら「中卒!の俺が…」と卑下していますが。中卒とは思えません。
東大生と張り合うぐらいの「クイズ王であり雑学王であり、ある意味、ここまでくれば「中卒」もブランドです、高卒でもブランド化できるのです。Xでフォローしている著者の方で、Xで「高卒」を宣言し「起業コンサルタント」をしています。コンサルタントのほとんどが大卒ですが、高卒でも知識と戦略次第で、世の中で勝てる証です。

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令和、「頭のいいひと」しかマンガは読まない時代

今の学生は本を読まないといいます。知識や情報はYoutubeから拾ってききていると大学生の息子から聞いたことがある
Xの投稿で、高校教員が「マンガは頭のいい人が読むもの」と今の子どもたちは思っていると流れてきたりして驚きましたが、
私も「テレビ」しか観ない子どもでしたので、「学生が本を読まない」感覚がよくわかります。

みんなが知っている知識は価値がない

祖父がぶらっと言った事で「テレビに出る話は、嘘や思い込みが詰め込まれている、しかもテレビで報道された時点で、みんなが知る情報には何も価値がない」書籍は、「お金を出して知識を買う」お金を払ったものしか知らないそこに価値があり、あなたに知識を与えてくれるという考えでもある。

知識は身分を飛び越え仲間にする

自慢と思えば思ってもらっても構わんが、私の周りには、高学歴と呼ばれるひとが多い、会員さんたちもだ、高学歴の方がおおい、東大の大学院卒が、相談に来る。学歴底辺に近い私に、おかしな話だ。話してみても、対等に仲良く話せる。知識さえあれば格差を越えて仲良くなれる。
そんな高学歴相談者に聞いてみると
「他の相談所にはない、婚活に対しての知識や経験があるから」だ、他の相談所のnoteを観ればわかる、ぜひ、比べてほしい

エリートは「知識欲が貪欲」である、できるエリートは学(学歴)はお飾りで執着していない。こんなことが判るのも書籍から学び、検証したおかげである。そのおかげで、私は、ちっちぇ会社の社長で、3行日記すらかけなかった私が、何とかブログもかけるぐらいにはなれた。本も二冊書いた。起業当時はバカにされたが、事業もパクられるほどのビジネスモデルも構築できた(笑)なんとか生きている

書籍を読めば、世界が変わる

学がなければ知識をつけろ、それがあなたの強さでもあり武器なり身を守る
最後に、私が52年間学んできたものだ。息子たちにも伝えている「本を読め」と

書籍は
・学歴がなくても、知識と情報は持てる、生きてく武器になる
・テレビやYoutubeの情報はあてにはならない、楽しければそれでいいだけ
・高卒、高学歴の身分差をなくしてくれる。

とにかく本を読め、Youtubeを観ただけで人生は変わらないが、書籍は人生を変えれくれる。婚活なんてたやすくあなたは乗り越えられる。








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