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「習慣」の凄さを目の当たりにした一ヵ月だった

朝活を始めて一か月という話をした。

英語学習とnote投稿を一ヵ月続けてみて感じたことをこの記事の続きという形でつづらせていただきたいと思う。

総評としては、
「習慣」の凄さを目の当たりにした一ヵ月だった

自己啓発の為の学習なんて考えられなかった

そもそも自分は超がつくほどのズボラである。
なにも言われなければ、ゴロゴロして一日が終わることなどざらにある。
自己啓発でなにかやらねばと思い書籍を買うものの、結局積まれたまま。
やるぞ!と一瞬火が付くことがないわけではないが、それが実行に移ることはほとんどなく、移ったとしても1、2回程度で終わってしまうのが通例だった。

そんな自分が、勉強の中でもより退屈で先の見えない「英語の勉強」をここまで続けられるなんて今でも信じられない。

続けられた最大の理由は、これを習慣として毎日やっていたからに他ならない。

習慣は毎日でなければならない

毎日だと大変だから、3日に1回とか、1週間に1回とか
などと考えていたことはあったが、実際問題「毎日」と「それ以外」とでは習慣の入り方が違う。

やはり人の生活は1日の繰り返しだ。2日の繰り返しではないし、1週間の繰り返しではない。
習慣は毎日とすることで、身体に入ってきて、それをやるのが自然となる。

今では億劫になることなどほとんどないし、机に向かって英語の勉強をすること自体なんの苦にもなっていない。
(これが英語の実力がついかはまた別の話になるが)

絶対に確保できる「朝」の時間と決めたのがよかった

やはり現代人は忙しい。
夕方や夜は何か予定が入って勉強や習慣の時間を確保できないなどざらにある。
朝は平日でもゴールデンウイークでも早起きさえすれば確保できる。
早起きは自分だけの問題なので対処できる。
やはり習慣づけるなら朝がよい

脳的にも朝の学習は効率的と言われているので非常に合理的な時間の選択だったといえる。
ソースはこちらだ


1日でもサボるともう崩壊すると肝に銘じる

これは経験上の話でもある。
1日でもサボると本当にもう崩壊し、1度と英語の勉強など出来なくなる。
次の日に倍やろう、ではダメなのだ。
これを許すと、「絶対に今日もやらなければ」という意思に逃げ道を与えることになる

逃げ道があるとそこに駆け込むのだ。

何があっても、短い時間でも学習を続ける必要がある。

習慣付けることで面倒なことでも続けていけることを知った

今回のことで、絶対にやった方がいいことだが面倒であまりやりたくないことでも習慣づけてしまえば続けていけることを知った。
これを機に習慣をもう少し増やしてみようかと考えている。
例えば
・健康を考えて運動の習慣
・読書の習慣
・掃除の習慣
・早く寝る習慣

など
なかなか欲張るといけないがやれる範囲で少しずつ増やしていけたらいいんじゃないかと考えている。

note毎日投稿はそろそろ緩めていこうかと

英語と同様にnote毎日投稿も続けていると書いたが、
こちらはそろそろ毎日投稿から頻度をおとしていこうかなぁと考えている。

あくまでも書くのは毎日書くが、投稿は頻度を緩めてその分一つ一つの記事のブラッシュアップやほかの読書などに充てていけたらと考えている。

英語の学習の方はなにがなんでも毎日続けていく予定だ。


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