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桂文枝の妻•母親の立て続けの死を受けても同情できない原理

#桂文枝  師匠のお母様と奥様である眞由美夫人が立て続けになくなったという報道を受け、本来ならば「可哀想」な立場である筈なのだが、で

奥様のことを考えずに、不倫が原因で先に自死した #紫艶  さんとの関係のだらしなさから同情されなかったそうだ。

文枝師匠はマスコミに対して、報道番組等で殺人事件の被疑者及び被害者、葬儀等の故人の弔辞に出てくる「綺麗事」で答えていた裏には、

文枝師匠の不祥事で叩かれた紫艶さんの死は眞由美夫人の #介護  をはじめとした丸投げをはじめとしたことに対する様々な負担をかけてしまっても我慢してきた様子に相当する。

私自身、眞由美夫人と同じ立場になっており、本来ならば嫌でも快く引き受けなければならないことを拒否すれば非難されている状況であり、毎朝通っているジムのスタッフの心優しい対応を見て、

面倒くさい高齢会員の相手をしてもよく耐えられるなという関心した反面、長い間 #毒親  に対して若い彼らと同様なことをしても、限界が来てしまい、つい荒げてしまう。

やはり高齢会員に「孫」扱いにされている彼らは、仕事のみの「優しさ」だけであり、クラブと契約しているピラティスインストラクターとジムと離れた場所で一度話しただけでもキレられた経験があったことから、

「仕事」に当たる部分で許容量を超えると耐えられない感情を「怒り」で表したのが普通であるということに気付き、彼女を責められない立場になってしまったのと同時に眞由美夫人の苦痛が理解出来た。

文枝師匠の「綺麗事」は、

所謂「責任逃れ」に相当する様なものであり、労働問題でいう雇い止め予告を、法違反に当たらないような正当な理由を伝えつつ、本心は追放するという原理で、ファンを含めた相手を「安心」させるような言い方をされたかもしれない。

紫艶さんの件でマイナスイメージを拭えなかった文枝師匠を知るファンにとっては、

「因果応報」であると捉えており、文枝師匠の悪癖に辟易していた様子であり、若い頃からよく耐えられたなと関心した次第である。

※眞由美夫人及び、御母堂様の治子さんのご冥福を心よりお祈りします。

#とは #生きづらさ

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。