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3.11 14:46 に同時にした所作から得た仕事があったことへの有り難み

2011,3.11 14:46 #東日本大震災  が起きた時間帯に #契約社員  として在職中に毎年の様に、

ほぼ発生時にしたことが「一致」していると感じた。

#非正規社員  は契約更新の可否が決まる12月に通告されることから、その度に働けなくなるという危機感が募る反面、

その時点で更新出来れば安心して働ける喜びを噛み締めながら従事してきた。

当時従事した仕事はルーティンに近く、 #発達障害  の疑いがある私にとっては「安泰」でやり易かったが、

突発的な「災害」という出来事があったことによって混乱をきたしてしまったことに引き続いた形で、四年後の2015年の雇い止め予告を受けてから、更に様々な事由による予期せぬ対応をしなければならないという「試練」を受けている。

雇い止め当時に在籍した部署に配属された当時の元管理職は実父経由で、対人関係と突発的な対応が不得手であるという情報が伝達されたお陰で上手くいっており、長い間甘えていた反面、

冒頭のこと以外に #リーマンショック  や #新型コロナウイルス  、実際に私が受けた #改正労働契約法  の影響で余儀なく失業した者が必然的に行うべく、所謂「方向転換」に苦慮する「労力」を費やしてしまい、平穏に働いていた頃を懐かしく思える。

「労働」は人生の「命綱」であり、自分自身のみならず、家族が平穏に暮らせなくなったことによる「不機嫌」さを隠せず、家族に当たり散らすことがあり、

「食うために生きているんだろう⁈」と罵られながら自分を犠牲にして暮らす日常を送っている。

まさに、

両親が幼かった頃に起きた #第二次世界大戦  = #太平洋戦争  で受けたことを思い知れと言わんばかりで、 #アベノミクス  = #菅政権  による悪影響から「第三次世界大戦」相当というか、「ノストラダムスの大予言」に近いことが起きていると実感している。

ルーティンで行っていた仕事は変化なく、成長を伴わないことであると感じていたものの、

特に雇用が不安定な非正規社員は、昨今の嫌な法律や出来事の影響等を事由に切られやすいというリスクがあり、せいぜい失業に至らず、異動等の内容が大幅に変われど、「労働継続」という「定位置」さえあれば有り難く感じるものである。

現在は毒親介護を伴う家事等で突発的な変更を求められる生活が続き、疲弊している毎日であり、

震災後の四年間は「自分らしさ」を上手くパフォーマンスできていたことに感謝しており、その後の失業から転落したことにより、冒頭の発生時に所作した行為によって、「働けることの喜び」を感じている次第である。

#それぞれの10年 #労働問題 #自己紹介

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自己紹介

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。