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遊びごとで後から不満が出たことによるトラブルを回顧する

上記二記事に関連して、自死した親友が口にした不満を言われたことが、現在の家庭環境のストレスによってフラッシュバックしてしまったことから、

私と彼女は同じ内向型の性格であり、立場の強い者の意見に流されて #生きづらさ  を感じたことが考察できた。

致命的となったのは、2002年頃に親友と2人きりで食事をしていた時に、

彼女が興味がなさそうな #水田竜子  さん等はじめとした #演歌歌手  に興味を持っているという話が弾み、興味あり気に反応をされたので、キャンペーンに行こうということで進んでしまった。

都内某所で買い物がてらに竜子さんの応援しに向かい、親友がプレゼントする為の花束をあげようと提案され、彼女が客席に廻りながら歌唱する竜子さんに渡したことに対して、後日私が開設した掲示板に、

彼女とはどのような関係かと尋ねられた。

私は、高校で二年間クラスが同じだったことかつ、部活が一緒だったということしか話しておらず、竜子さんは親友が「 #演歌  」に興味がなさそうであるということをお見通しであった様子から、

後に、普段は温和な親友から、

#精神疾患  による症状で歌手の追っかけをやめて欲しいと激しく言ったことから、私と親友に限定してどう比べても気が強いと思われる私に逆らえないというということによる反動から出たのだと考察される。

当初は閉鎖病棟に入院しており、私の携帯で私が行きたいところだったら何処でもいいと言われて、その通りにしたら、

所謂提案時点で「何でもいい」と言っておきながら、後で文句垂れるというのという道理と同じであり、幼少期から立場が強い家族やいじめ加害者らに不本意な形で従っている嫌気が反動して、そうさせたかもしれない。

要は、

知らぬ間に両親といじめ加害者と気が強い友人に圧されて指示された通りにやらないと人から離れてしまうということを教えられた為に、仕方なく自分が犠牲になれば丸く収める他はないと割り切った為に限界がきた。

ストレスに弱い者がその理由である断ろうとしても、依頼者にお怒りを頂くことが多々あり、

彼らに対する「要望」に応えなければいけないという「義務感」から、逆に「トラブルメーカー」呼ばわりされてしまう程誤解をされてしまう。

親友がそんな発言をしたのは、

歌手の追い回しをするのは、当人も我儘体質だった私同様人間であり、マナーが悪いファンの対応に辟易して「怒り」による「回避」をすることで「本性」が出てトラブルに生じることを教えてくれた。

私自身、

#毒親  の要望に応えなければ怒声を浴びられるのが当たり前である毎日から親友や歌手の立場を考えられる様にになった。

それを実感したことによる「苦痛」から、

内向型特有の「沸点」であり、不本意な形でタチが悪い者の対応をすることによって現場で歌を聴きに行く気が失せたのと同時に、歌手の方々の苦労や親友の生前の自分を抑圧した行為を理解出来た。

#自己紹介 #生きづらさ #統合失調症

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自己紹介

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。