Ousuke Kasuga

2001 AOYAMA FASHION ASSOCIATION - Creative …

Ousuke Kasuga

2001 AOYAMA FASHION ASSOCIATION - Creative Director / 代表 Instagram : @ousuke_kasuga

最近の記事

APR.20,2022

今日もコミュニティーのロールモデルについて。 昨日の続きです。 昨日はただのカフェ紹介みたいになっちゃいましたが、、 横浜の高校に通いながらバイトもしていない高校生がわざわざ原宿のコーヒー1杯で600円くらいするようなカフェに毎週通うのは、合理的じゃないしアホです。コーヒーが飲みたいなら学校の近くのスタバにでも行けばよかったのに。 でも当時の自分が買っていたのは、その空間での会話であり、安心感(ホーム感)であり、帰属意識であり、"つながり"だった。 コミュニティーって

    • APR.19,2022

      今日は、僕のロールモデルについて。 僕が高校生の時の、若き日の話です。 僕はよくコミュニティーコミュニティーって言うんですが、そのコミュニティーにはロールモデル(お手本、目指すべき場所、師匠的存在)があります。 それが今は亡き「COLOSO COFFEE」(@colosocoffee_tokyo)です。 COLOSOは原宿のとんちゃん通りにあったカフェでNOMADIC LIFE MARKETっていう雑貨屋さんと併設されていました。今はHohokam DINERってカフェ

      • APR.18,2022

        ※この記事はInstagramに投稿したものを転載しています。Instagramのアカウントはプロフィールをご覧ください。 あ #ついに

        • APR.17,2022

          ※この記事はInstagramに投稿したものを転載しています。Instagramのアカウントはプロフィールをご覧ください。 今日は本当に読まなくていいです。 誰にも読んでほしくないし、誰も得しない話です。 今日の話は全然整理できてないしたぶん論理的でもないし、感情のまま書いています。 ここ1~2ヶ月は少しでも自分に余裕ができたり時間ができるとすぐ死ぬほど女々しくなるし弱音を吐きたくなるし、だからこそ無意識的に狂ったようにMTGを入れ授業を入れタスクを増やし、自らワーカホ

          APR.16,2022

          ※これはInstagramに投稿したものを転載しています。Instagramのアカウントはプロフィールをご覧ください。 意外とネタ切れしてないことに自分でも驚いています。 今日も未来の話。 ファッションとは少し離れて知覚と広告について考えているなんとなくの未来です。 人間の生理的な生物の根源的な欲求として、「なんとかの設計欲求」みたいなのがあると言われています。たしかマイケル・サンデルって偉めのおじさんの研究だったと思います。 少しずれますが、このマイケル・サンデルっ

          APR.15,2022

          「質量のあるモノはいつか壊れる。質量のないモノはいつか忘れられる。」 ※これはInstagramに投稿したものを転載しています。 #サボったわけじゃないよ

          APR.14,2022

          今日は未来のファッションの話です。 ※この記事はInstagramに投稿したものを転載しています。Instagramのアカウントはプロフィールをご覧ください。 メンズファッションに偏っている気がしますがご容赦を。 洋服の歴史を勉強していると、人は「楽にファッショナブル(な正装)でいようとする」なぁと感じます。 というか「楽"を"ファッショナブルにしよう」としてきたのが洋服の歴史なんだと思います。 近世あたりを見ると、当時はシャツを着てスモーキングジャケットを着て燕尾服

          APR.13,2022

          今日は素質と才能について ※この記事はInstagramに投稿したものを転載しています。Instagramのアカウントはプロフィールをご覧ください。 マルセル・デュシャンのインタビュー「デュシャンは語る」を読みながら、ここ最近なんとなく考えていたことを再構築してみようと思います。 アーティストはじめデザイナーも経営者も数学者も物理学者も、かなり多くの才能や素質の根源にあるのは「編集能力」なんだろうなと思います。 どれだけたくさんのコトやヒトに関心を持ち、飛びつき、ハマっ

          APR.12,2022

          昨日の続きです。 このClubhouseのどの部分を新歓に導入するとどうなるか。 Clubhouseと同じようにデジタルで招待枠を管理したりするのはめんどいしコストもかかるのですが、アナログなものに落とし込むなら意外と行けそうな気がします。 例えば説明会をやる毎に来てくれた方一人ひとりに2枚ずつ名刺みたいな招待カードを渡すとか。 Clubhouseは今は失速し”一瞬バズったメディア”になり、(たぶん)マネタイズに苦しんでいるでしょうが、これを新歓に応用するとなると正直

          APR.11,2022

          何に疲れてるのかわからないですが、3年ぶりくらいにちゃんと泣きました。2回も。 今日は新歓の打ち手について。 実際にやるつもりではないですが、もう少し時間があればできたかもな的な話です。 ※なんかすんごい長くなっちゃったので2日に分けます 結論から言うと、「新歓にClubhouseノリを導入する」です。 浸透しているとは思いますが、Clubhouseは2020年春にベータ版をローンチした音声SNSみたいなやつで、音声配信というよりは雑談とかコミュニケーションの要素が強いメ

          APR.10,2022

          無事撮影も終わり、100%"今年度"と呼べる状態に入ってきたなと思っています。がんばります。

          APR.9,2022

          撮影です。なんか色々迷いながらですが。

          APR.8,2022

          今日は前回のシューティングの反省です。 3月の後半に2021-22 Collectionのプレシューティングを行いました。正直、惨憺たる内容だったと思います。そして明日は本撮影なので、前回の反省を自戒を込めてあげていこうと思っています。メモです。 最終的には、全てのアウトプットに対しての責任を負うクリエイティブディレクター(責任者)が必須っていう着地になりそうですが、色々つなげて考えてみようと思います。 まず、あらゆることに対して誰もハッキリしたビジョン(出口)を持ててい

          APR.7,2022

          今日は、ブランドマーケティング(広告戦略)について。 まだAFAに転用できる話(スケール)ではないですが、ブランドとして考えておくべきとことだと思ってます。 こないだ、ブランドとして目指すべきマーケティングってどんなんかなーって頭の片隅に置いて歩いてた時にポカリスエットの広告を見て、完全にこれだってなりました。今、街中にあのポカリの広告です。 NIKEとかカロリーメイト、Appleの広告も同じだと思います。 これらの共通点は、”プロダクトを宣伝していない”ということ。

          APR.6,2022

          今日は昨日の続きを。新歓についての話です。 新歓においての「横綱相撲」って何か。 それはギリギリまで引っ張り、期待値を上回るインパクトを残すことだと思っています。 ギリギリまで引っ張るというのはチラ見せとか匂わせに近い感覚で、常に相手に「次が気になる」状態にさせておくことです。言うなれば王者の振る舞いです。予告編とも言えない短い映像を並べて「スティーブンスピルバーグの最新作!」っていうみたいな。これをするとなると期待値コントロールが難しくなります(期待値コントロールと満足

          APR.5,2022

          今日は、AFAの新歓ポジションについて。 どの団体もこれから本格的な新歓合戦に入ると思います。考え方を変えると新入生取り合い合戦とも言えます。つまりこれはマーケティングそのもの。(たぶん。)そこでAFAが取るべきポジションについての僕の考えです。 結論から言うと「横綱相撲」をする。 "人はネタバレにしか反応しない"のは色んなところで言われてること(いつかちゃんと説明します)で、現代マーケティングの定石です。AFAも社会に向けて、業界に向けて仕掛ける(展示会とかの)時には