平成最後の、からの令和最初のほにゃらら。どうも、りょうたです。ほにゃららとか言うてる時点でもう中年ですね。平成最後の晩飯は外食して、イカツイ二郎系ラーメン食べましたが、令和最初の晩飯は自炊しようと思いカレーを作りました。平成の頃からカレー食べたい気分やったんよな。つまり二、三日前から。カレーって良いですよね。作り手の個性が最も反映される家庭料理だと思います。チャーハンと並び男の料理の代名詞とも言えるでしょう。前フリはこれくらいにして、私のカレーのレシピを紹介したいと思います。

材料

合挽き肉、エビ、ニラ、コチュジャン 、塩、ブラックペッパー、おろしにんにく、カレールー中辛か辛口、中華だし、ごま油、スウィートチリソース、牛乳

ちなみにすべて

目分量！！！！！！

男の料理の醍醐味ですな(*´∇｀*)

では作り方を。まず、フライパンで海老をごま油で炒めます。殻付きの場合は剥いて殻を茹で、海老だしをとっておきます。むき海老の場合は省略。海老に焼き色がついたら一旦取り出し、次にひき肉を炒めます。ほぐしながら塩、ブラックペッパー、中華だしで下味をつけます。色が変わってきたところでコチュジャンとにんにくを多目に入れよく混ぜます。この時点での匂いは完全に中華です。それはさておき、この中華風そぼろの上からザク切りのニラを大量投入。このカレーはニラ以外の野菜を一切使用しないので、ニラはこれでもかとばかりに入れて下さい。私は2束使いました。ニラが少ししんなりしてきたら、カレールーを砕いて投入。コチュジャン等、他の調味料の塩分の兼ね合いがあるのでルーを入れ過ぎないように注意します。そのあとすぐに海老殻のだし、もしくは水を加えます。普通のカレーみたく具がひたひたにならないようにお玉ですくって下さい。全体の量にもよりますが、4〜6杯程度？を加えカレールーを溶かしながら混ぜます。ルーのダマが無くなったところで牛乳を少しずつ加え、よく混ぜます。好みの辛さになるように味見をしながら調整します。海老を入れて一煮立ちさせたら、最後にスイートチリソースをひと回しして完成！白米と一緒に頂きます。

エスニックっぽいカレーが無性に食べたいけど、タイカレーでもインドカレーが食べたいわけでもない、みたいな時に生まれた東南アジア風無国籍カレーです。他の野菜を一切入れず、ニラ一択にするのがオススメ。そのかわり大量に入れて下さい。結構美味しい自信あるので、是非お試し下さいm(_ _)m

Viva! Mebunryo!!