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論語から学ぶ、日々を生きるための知恵(Part2)

論語を読み直してたら、とまらなくなりました。
どうも!西澤です!

今日も論語の一節を紹介したいと思います!

人の本性はみなほとんど同じである。
違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである。

直訳すると、
人はみんなそれほど変わらない。
違ってしまうのは、習慣によるものである。
ってそのままですね。笑

自分より秀でているなと感じる人がいると、「やっぱり天才は違うな〜」とか「俺はダメだな〜」って思いがちではないでしょうか?

前はそう思っていましたが、今は本当に「習慣」だと思っています。

正確にいうと、「環境」「習慣」です。

その人がどう育ったか、そして誰といるのか。
どのような環境にいたかで、考え方や行動の習慣は変わります。

「蛙の子は蛙」ということわざにもあるように親の影響であったり、友達、同僚、上司など自分が出会って一緒にいる人たち、特に親の影響を強く受けて生きてきました。

 ある本では、貧乏マインドの親に育てられた子供は貧乏になるとまで書いてありました。

周りが与える力が無意識のうちに自分達の習慣を作っていくんですね。

今、自分はどんな習慣を持っていますか?
そしてその習慣によってどんな人生を送っていこうと思っていますか?

もし、その習慣が今後の人生において必要なのか、変えていく必要があるのか考えてみるのも面白いかもです!

今日はこの辺で!

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