心が乱れた話。💧
こんにちは😊
木原結衣と申します。
現在本業として新潟県のホテルで調理師兼パティシエとして働きながら
地元新潟の飲食店の助けになるような店舗コンサルタントを目指し日々勉強しています。📝
①最近の私
私は今月の目標の1つとして
セルフコントロールを徹底する
ということを掲げています。
元々感情は表には出にくいのですが、
溜まって溜まってふとした時に爆発してしまうというめんどくさい性格なので😅
そこをコントロールしていかなければと思い目標に入れました。
②事件
今月も半ばに差し掛かり
この目標も順調に行っているなあと思っていた矢先に事は起きました。
本業の職場での出来事です。
私のいるレストラン厨房は
上は定年退職された方から下は24歳で割と幅広い年齢層で
全部で13人いる中で男性9人女性4人といった感じです。
(ちなみに私は24歳女で5年目にして未だに一番下っ端です😂)
他部署には同年代の方もいらっしゃいますが、
同じレストラン厨房には私含めた同期の女性3人が最年少です。
ある日、前日お休みだった上司が
1人の先輩Aさんに
「昨日忙しかったでしょ?大丈夫だった?」と
昨日の様子はどうだったか聞いていました。
Aさんは
「まあ忙しかったですけど大丈夫でしたよ、女子たちは何もしてませんでしたけど(笑)、全然大丈夫でした!」と。
“女子たち“の時だけ小声になっていました。
それもそのはずです。
前日のレストラン営業は
Aさんは他部署にヘルプに行っていてその場にいませんでしたから。
別の先輩Bさんと私の同期の女性スタッフ1人と私の3人で
レストラン厨房は回していました。
その日は中々忙しくてホールの料理運びもみんなで協力してやっていたくらいでした。
それをその場にいなかった人に“何もしていなかった“と言われたものだから
「何を言っているのだろう」と思ったと同時に激しい怒りと悔しさが、、、
すぐに同年代で良くしてくれている方に半泣きで話しに行きました。🥲
結論としてはAさんは前日の忙しかったことを自分が頑張ったと手柄にしたかったのでしょう。
何か力になれないかと真面目に真剣に考えて仕事をしていたからこそ
行き場のない怒りと悲しみというか悔しさが止まりませんでした。
確かにその先輩Aさんは15年くらい働いている方で私なんかはまだ5年目の下っ端。
反論できるわけがありませんし、
男性のAさんからしたら私なんて力不足なのかも知れないです。
頑張っているとか頑張っていないとかは
自分ではなく他人が評価するものだと私は思っているので
そこは“頑張っているのに“とは言いませんが
何もしていないと言われたのは流石に許せませんでした。
③要するに
長くなってしまいましたが、
何が言いたいかというと
年齢性別関係なく働ける、活躍できる場を作っていきたい。
男女平等など話題にはなっていますが
まだまだ改善する必要のある現場はたくさんあると思います。
お客様により良いサービスを提供するためにも
従業員の満足度はかなり大切だと言えます。
誰もが働きやすい店作り
やります。
3S 『尊重』『承認』『賞賛』
これはコンサルだけでなく人として必要なことだなと改めて感じました。
今回の出来事、悔しさを活かしてまた日々進んでいきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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