【博士とのトーク】

のなお『ふあぁ。。。おはようございます。』

パグえもん『うむ、早起きじゃな。まだ7時じゃぞい。』

のなお『会社までのドアtoドアで80分はかかるんでこの時間に起きないとだめなんです。』

パグえもん『ほう、通勤時間結構掛かるのう。』

のなお『そうですね。でも同僚にはもっと掛かるやつもいますよ。まあ、そいつは出社した段階で死にそうな顔してますけどね。ふふ』

パグえもん『…笑えないよ。しかし、通勤時間が長いとストレス溜まるじゃろうて？』

のなお『はい。大体、電車の中とかでは寝てますね。』

パグえもん『ふむ。通勤時間を減らすって考えたことあるかの？』

のなお『え！通勤時間って減らせるんですか？そんなこと考えたこともなかった！』

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【解説】　

　都内近郊の会社員の通勤時間の平均は「60分〜70分程度」というデータがあるそうです。つまり、1日往復で2時間程度は通勤に費やしているということ、通勤時間は30分以下が理想と言われているのでこの平均値はかなりオーバーしていることになります。長時間の通勤時間が人に及ぼす害はたくさんあります。「通勤だけでストレスがたまる」「睡眠時間が減る」「家でゆっくり過ごす時間がなくなる」など様々です。朝起きたら急いで準備しバタバタしながら家を出る、帰宅するときは遅い時間にぐったりして玄関を開ける。そんな日々とはおさらばしたいものです。

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【アクション】

①会社の近くに引っ越す
②週に1回、会社近くの格安ビジネスホテルに泊まる
③転職する(家に近い会社で働く、自宅で仕事する)