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「ロボット三原則」と「人間三原則」は違うのです。今日の写真は大根おろし。消化を助けて胃を丈夫にします。美肌や老化防止効果が期待できるビタミンC、血栓予防や抗菌作用があるイソチオシアネートなど豊富な栄養が含まれています。

「ロボット三原則」
第1条:人間に危害を与えてはならない。 
第2条:人間に与えられた命令に服従しなければならない。 
第3条:前掲第1条及び第2条に反する恐れがない限り、自己を守らなければならない。
「人間三原則」
第1条:他人に危害を与えてはならない。 
第2条:自分で学び、考えて動くのです。
第3条:前掲第1条及び第2条に反する恐れがない限り、幸せになって良いのです。

幸せとは変化に対応できることです。変化を感じなければ対応できません。ではどのような変化があるのでしょうか?幸せは、時間、空間、物質の変化とそれを感じる心で成り立っています。

幸せという気持ちは共有できるのでしょうか?共有するとはそこに無ければ共有できないのです。気持ちはあるでしょうか?時間は計れます。空間も測れます。物質も量れます。

幸せをはかったとしてもそれは時間、空間、物質に置き換えてはかっているだけです。幸福度も文字、数字に置き換えているだけです。共感できることだけが伝える手段です。

同じ方向を進んでいると感じることで伝わったと感じるのです。
時間、空間、物質が心を伝える手段として使わられるのです。
表現力が必要となります。表現の天才は心のおもむくままに時間、空間、物質を使うのです。そこに不自由が無いのです。

不自由を感じることが重要です。不自由の壁を壊すことで心が伝える表現を得ることができるのです。見た目の通りに伝えたい気持ちが写真機を作ったのです。心が感じたものを伝えたいから絵を描くのです。文章を書くのです。話をするのです。写真も心を伝えたいと思ったならば技術がいるのです。

伝えたい相手の気持ちになって伝えるのです。

エイプリル・フールの起源は新年度の始まりを4月1日と決めた明治政府が最初です。それまで新年は1月1日で盆と正月のツケ払いが普通でした。掛け払いで成り立っていたのです。百貨店の最初は呉服屋です。それまでの賭け売りを現金払いの多種多様の低料金で販売した事で大繁盛したのです。それに対して掛け売りは盆と正月に集金したので日頃は現金を使わないキャッシュレス社会だったのです。

明治政府も借金が沢山ありました。それを外国の制度である4月始まりの年度制にしたのです。予算、決算を1月1日始まりから4月1日始まりに変更する事で先延ばしにしたのです。

庶民はえらいこっちゃ、嘘みたいな話だと言って4月1日をウソをついても良い日だと決めたのです。でもそれは午前中だけの話です。午後からはちゃんと支払ってもらえると信じたからです。

エイプリル・フールのきっかけは日本で明治時代からです。

#エイプリル・フール #たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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