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Bulldozer アート思考の聖地"Gravity"誕生

皆さん、こんにちは。そして、初めましての方は、初めまして。
株式会社Bulldozer(ブルドーザー)の代表取締役運転手の尾和恵美加です。社名は重機ですが、本当にブルドーザーを運転しているわけではありません!笑

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Bulldozerは、時代貢献のプレーヤーとして、道なき道を整地する会社です。現在のメイン事業は、アートシンキング(アート思考)を使ったワークショップで、イノベーション創出のご支援です。

このnoteでは、本気のオフィス新設のこのタイミングに併せて、Bulldozerのご紹介とPartyについて紹介させて頂きます。

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当日一緒に誕生の瞬間を共有くださった皆様には改めてご報告として、そして楽しかったと思ったら、こんな場所があるよと共有いただけると嬉しいです。
そして、アートシンキング、アート思考、株式会社Bulldozerに興味をお持ちくださった方々には、弊社の最先端事情を共有させていただく趣旨で、まとめました。

当日の様子は、Youtubeにて動画でもご覧頂けます。
https://youtu.be/2Tu7avNVbY8
是非、チェックしてください♪
チャンネル登録もしていただけると嬉しいです!

Bulldozerはどんな会社?

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”1000年後にも通ずる価値を創出する”、これが存在意義です。それってどうやったらできるか?そのためには、時空を超えるような本質的な価値を創出する"才能"が必要となります。この才能が最大化されるためには、才能同士がインスピレーションとして共鳴し合う空間が必要なわけです。

皆さん、自分にしか生み出せない価値生み出せてますか?惰性で毎日を生きているな、なんとなく刺激がないな、もっと頑張りたいな、という方には、何かヒントを持って帰っていただけるかもしれません。


Gravityって、どんな場所?

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一言で言うと、1000年後にも通ずる価値を創出するための実験空間です。そのためには、才能が集まる場所が必要です。集まるためには何が必要ですか?そうです、重力です。この宇宙には、重力がありますね。自然法則には、色んな物事に当てはまる真理が多いですよね。

常に変化していくこの空間、どんな才能がGravityに集まり、そして生態系が生まれるのか、私にもわかりません。Bulldozerの哲学を空間に落とし込み、文化を作り、、、その中でワークショップはもちろん、ギャラリーなども行っていく予定です。皆さん、一緒に時代を作っていきましょう!Bulldozerと、またGravityと一緒にやりたいことがあったら、是非お声がけください。お問い合わせはこちらまで!


何故このタイミングで、オフィスを構えたのか?

今、リモートワークも増えて、大企業の自社ビル売却や、オフィスの縮小が進んでいるタイミングです。なので、なんでこのタイミングでこんな大きなオフィスを借りたのか、すごく質問を受けました。だって、多分ですが、、、日本イチ社員あたりのオフィスにかける費用が高いはずです!笑

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意思決定をするだけであれば、もちろんZoom等のオンラインミーティングツールでいいと思います。ですが、意思決定や確認以上の、価値創出を行っていくのであれば、絶対に空間が必要です。空間で共有される時間がないと文化は生まれません。

文化がないということは、意思決定するための哲学が存在しないので、みんなが参考にしているデータのみが頼る場所となります。それはつまり、代替可能なものしか生まれないと言うことです。企業と従業員の関係性がお互いが代替可能な存在となった企業は、そのうち空中分解し始めるのではないかという危機感も持っています。

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Bulldozerの仕事の定義は、意思決定して価値創出まで行うことです。時代を作っていくためには、絶対に空間が必要だと考えました。どんな場所がいいか見ていた時に、どんなに探してもここしか本当にピッタリの場所はありませんでした。内覧してそのまま決めました。


後から聞いて嬉しかったのが、ここはクリエイティブ系企業の出世オフィスだったことです。これまでの入居企業は、Sonyに買収された日本のアニメ・ドラマ・漫画などのコンテンツを提供する配信サービス事業を行うCrunchyrollさんや、今をときめく"映像スタジオ"の企業であるCHOCOLATE Inc.です。

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2014年に日本IBMに入社して、右脳爆発系と呼ばれてから人類の価値は何になるのかを考えはじめて、0から1を生み出すことが重要になると感じ、大量のPDCAを回しても、まだ時代はついてこず、ここまでたくさんの苦労をしてきました。

日本経済新聞や日経産業新聞の一面に大きく取り上げていただいたことを受け、時代がついについてきたと感じ、腹を括って、事業拡大に向けた本気の投資を行いました。


Birthday Partyのコンテンツ

構成は、①アートシンキング体験②トーク③交流のワークショップでした。

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①のアートシンキング体験では、インプットとアウトプットの二つのエリアを準備しました。アート思考をアートで理解するコーナーは、準常設展として暫くの間、お楽しみいただけます。

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その後に、心技体を使ってアートシンキングを体験できる思考のアスレチックを用意しました。線に触れないように、進んでいくと、問いと解が見える仕組みになっています。

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通路には、昨年度、大変反響のあった、VOGUE GIRL様での取材記事も飾りました。

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そして、オフィス新設と言うことで、欲しいものリストも用意しましたが、こちらも共有の仕方を一味ひねりました。買ってくださった方のお名前が後ろに書かれていくシステムです。皆さん、真似してもいいですよ!笑

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Bulldozerの目指す世界も、絵にしている途中でした。こちらも現段階のものをお披露目しました。どんな印象を持ちましたか?

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②トークでは、会社設立まで、アートシンキングとは?そしてこれからについてお話しさせていただきました。

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多くの方は、"アート"とついているのでそちらの印象を強く持つかもしれませんが、実は”思考”の方が大きいんですね。絵を描いたり、アートを鑑賞したりするのは、それは純粋なアートな行為ですよね。思考になりますので、芸術家が作品を生み出し、そして時代や社会へ提案・影響を与えていく一連のプロセスをビジネスに応用することとなります。正解のない時代だからこそ、新たな定義・再定義を提案していくことで、大きな時代貢献ができます。

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でもゼロから問いと解を生み出すって難しいですよね。ですのでそこで、オリジンが重要となるわけです。これは個人にも、会社にもあります。これを抽出できるアートシンキングは、株式会社Bulldozerのオリジンベースド・アートシンキングだけです!(宣伝。笑)

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このオリジンを深く抽出していくためには、データだけでは不十分です。ビジネスシーンで数字やデータはエビデンスとして強く求められますが、データが取れるようになったのって、この数十年ですよね?現代を軸として、時間軸の振子があると考えたら、検討する際に遡れた分の期間しか未来には残りません。データ偏重になりすぎた結果、コモディティ化してすぐに淘汰されるのが、現代の時代の課題です。せっかく人生の貴重な時間を使って仕事をするのであれば、自分にしか生み出せない、そして、遠い未来の礎になるようなものを生み出したくないですか?

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アートシンキングって何?と言う方は、こちらのピッチイベントの動画をチェックしてみてください!


最後は、③アートシンキングビンゴ(チームビルディングワークショップ)です。問いに対する解を皆様に考えて頂き、その定義が近い人を見つける内容にしました。皆さん、真剣に考えてくださり、楽しんていただけたようでとても嬉しいです!

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そして最後に、Gravityでこれから行っていく、アートシンキングスクール”問いと解”についても発表させていただきました。こちらは3ヶ月で1クールとなっていて、学んだ成果をアートプロジェクト化し、Gravityに展示して行きます。

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こちらから、お申し込み頂けます。

こんな方に、大変満足いただける内容になっています。

・本質的な生み出す力を身につけたい方
・インプットだけでなく、アウトプットまで通じたアートシンキングの講座を探していらっしゃる方
・日常生活にスピード感や刺激が足りない方

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Birthday Partyにお越しの皆様にはクーポンコードを発行させていただきました!(コードを忘れてしまったという方は、尾和までこっそりご連絡ください。笑)ちなみに、最近はTwitterでも、"毎朝アートシンキング"として、問いを投げかけておりますので、よかったら解に参加してください。

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Bulldozer Gravity Birthday Partyのまとめ

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変化し続ける実験所(オフィス)として、一番最初の重力誕生の瞬間を、いつも応援くださっている皆様と迎えたいと思い、利用開始日の当日である2021年7月1日に、お披露目会をいたしました。朝の9:30にオフィスの中に入り、そこから多くの方のサポートをいただきながら、一気に作り上げました。多くの方が、駆けつけてくださり、一緒に重力を生み出すことができて、本当に感謝しています。

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ちなみに、このポスターの写真、実は私の生まれ瞬間の写真です。お気づきくださった方も数名いらしたようで、さすがです!
そして、パーティーへお越しくださった皆様へのプレゼントは、「へその緒」でした。気持ち悪るがられたり、面白がられたり、怖がられたり。笑

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もちろん本物のへその緒ではなく、私の所属する拡張家族の実験をするシェアコミュニティCiftの畑でとれた生命力溢れるパクチーの種です。その場で開ける人、持って帰る人、さまざまでした。三箱だけ、フィレンツェのサンタマリアノベッラ教会で買ってきたペンダントトップを入れました。誰に当たったのかな。

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NewsPicksのプロアナウンサーの奥井奈南ちゃんが素敵な司会をしてくれました。食べ物/飲み物の協賛にも、多くの企業様にご支援頂きました。本当に、ありがとうございます!
<Food>築地玉寿司様Grino様合同会社Food Officeハチドリ様星野鶏ハム店様
<Drink>中村酒造場様

そして、お花やプレゼントもこんなにたくさん頂き、オフィスを設立するということは、こう言うことなのだなと感じました。一緒にこの日を作り上げてくださった方々も、同じことを言っていました。

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たくさんの方がお祝いくださり、本当に嬉しいです。改めて、深くお礼申し上げます。今ならお花も綺麗でいい香りがしますし、へその緒も若干数余っておりますので(笑)、是非遊びに来てください!





皆様に頂くサポートは、私がインスピレーションをシェアできているという事を理解するキッカケとなります💡パラダイムシフトを起こすまで、wowを届ける原動力をお願いします💛