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理想の生き方

こんにちは。
里山です。

今日は僕の読書記録を書いていきます。

本日紹介する本はこちらの本、
「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」 きずな出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4866631236

著者は土井あゆみさん
株式会社GIVER 代表取締役社長
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こちらも王様のブランチで紹介されていた本です。
基本的に、僕が読む本は人からおすすめしてもらったものか、
王様のブランチのランキングから選ぶことがおおいですね。

理想の生き方って、自分にとってなんだろうと考えることがよくあります。
仕事もプライベートも家庭もすべて両立出来たらいいなと思いつつも、
とはいってもなと、数年前は言い訳ばかりしていました。

もっと早くからこの本と出会ってたらなと思うくらい、
この本は、自分の理想をかなえていくためのヒントがたくさん書かれています。

今日は、この本から僕が特に印象に残ったところを紹介していきたいと思います。

今のままを生きた延長線上はどうなる?

当時、社会人3年目くらいまで僕は、将来のことなんてほとんど考えていませんでした。

いい会社に入ったし何とかなるだろう。

漠然とそんな風に思っていました。

だから、もし仮に事故や病気で死んでもいい人生だったといえるなとも思っていました。

今思うと本当に恐ろしいこと考えてたなと思うのですが、
当時の人生の延長線上をもし生きていたら何の望みもなく生きていただろうなと感じます。

今は幸いにも、たくさんの人に恵まれて、
この人生の延長線上には明るい未来が待っていると思えるくらいまでになってきました。

ただ、この言葉はいつも自分に問いかけていくのが大事だなと感じます

「自分との約束」を守ろう

人との約束は守れても、自分との約束って庇護にしてきたなと感じます。
今でも、まいっかってなってしまうことが多くて、
それと毎回毎回戦う日々が続いています。

どの業界でも結果を出してるかたや、成果を出している方は、
セルフコントロールの力が長けています。

大好きなサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウド選手が今でもトップレベルで活躍できてるのは、自分に対してとにかくストイックだからだそうです。

日々決めたことをやって、セルフコントロール力をもっとつけていきます。

「いつかやろう」の「いつか」は永遠に来ることはありません。

明日やろうは馬鹿野郎とよく言われますが、
自分で決めないとずっとずるずるいてしまうなと感じます。

今しか、確実に動けるタイミングはなくて、
そのタイミングを逃し続けた先の人生には何も待ってないなと感じます。

何かを決心したときに、動くタイミングが今しかないと肝に銘じて、
僕自身もチャレンジし続けます。

最後に

仕事も家庭の時間も自分の時間もすべて両立されていて、
それを成し遂げるまでに、たくさんの努力を積み重ねられてるのが伝わってきました。

ただそれは土井さんだからできたことではなく、
この本を読んでいると一個一個ステップを踏み、
努力していけば手に入るんだとも感じました。

本の中にはワークもあって、それを一つ一つしていけば、
自分が本当に思い描くものが描けるようになっています。

お母様の想いも本当に感動しました。
本当の親孝行ってこういうことなんだなと感じました。

女性はもちろんですが、
男性にもかなりおすすめの本です。

僕自身も自分の人生はBestだ!と言える人生を作っていきます。

いつもありがとうございます。

里山嘉一


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