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衝撃すぎた!お年玉からわかる世界との差。「イエール大学卒、中国人から学ぶ編」

先日、中国からお客さんが来てくれました。

イエール大学卒業でいろんな国で仕事をしている若い女性。

ある意味、優秀な中国人!

30歳ホヤホヤの彼女ではあるけども魅力的な人生を歩んでいる

彼女のお話はまたゆっくりと書くとして


今回はお正月に日本に来たということお年玉のお話になった。

中国でもお正月にはお年玉がもらえるらしく

その時期はやっぱり日本でいう旧正月の2月!

日本と同じように親から親戚から頂けるようだ。


そして気になる袋の中身!!

なんと2万円!!


これ、中国で平均だという。

しかも彼女が子供の頃頃から。。


ここで気づいた。。


きっと多くの大人たち、そして今の子供たち、

日本は今でもきっと1万円くらいではないだろうか。


そして僕が子供の時も1万円。

それは40年も前の話だ。

つまり40年間お年玉の中身が変わっていない。。


そんなボケーっとしている間に

もちろん中国の40年前はそんな時代ではなかった。。

でも20年前にはもう日本に追いつき、

気がついたら倍以上の収入が平均的になっていた。


イエール大学の年間の学費

約60、000USドルだそうだ。

計算したら800万円以上。

それに食費や滞在費などをしたら軽く1千万円は超える。

親が出してくれたというけども

気になる「親ってリッチ?」


彼女は曰く「親は普通のサラリーマン」という。


やばいな。。。

相当やばいです。。


子供の学費に年間1千万円出せないよね。。

日本の平均年収500万円とかだし
生きていけないでしょう。。

もし彼女の話が本当だとするのならば

日本はきっと中国の3倍くらい違う感じがする。


お年玉の金額が上がらないことに誰も疑問を持たなかっただろう。。


世界の先進国の物価や収入が上がっていき

日本は何十年も上がらなかったことが

お年玉でわかりやすく理解できる。


日本はお年玉が二万円にならない限り

世界に離されるばかりだろう。


世界の優秀な人たちの多くは

その国で過ごせないから世界に出る

中国もそうで

彼女曰く、中国でトップの大学に入るのは

ほぼ無理。。


アメリカの大学の方が競争率が低いので簡単だという。

でもそれは何十年も前からあったことで


知人の隣に住んでいるアパートの夫婦は中国人。

その夫婦は2人とも東大卒業であり

その時話していたことが

「中国の大学に入るより東大の方が簡単!」

そんなレベルが何十年も前からあった。

もちろん日本人と同じ日本語での受験でもある。


お年玉から見る中国や世界との差。。。

日本でほのぼの暮らすのならばそれでもいいけども

きっと海外への大学や旅行、食品や商品などより高く感じ

世界に旅することも今以上にできなくなることだろう。。


また彼女は中国ひとりっ子政策の人でもあり

多くの彼女の年代の中国人は一人っ子だ。

それもあって親は子供に存分のお金を与えることができるのかもしれない。


少しでも役に立てたら嬉しいです


今日も良い1日を!




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。