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さんぽセル批判とかよりも中身を変えよ!「大人のアホさを知る編」

日本人をアホと言うが

もちろん僕自身もアホだ。

大切なのはそのアホさを知らないと言うことであり

そのアホさを自覚することが多くの日本人ができていない。

そのアホさを自覚すれば

滑舌の悪い権力を持っている高齢者の老人などもさっさと身を引くだろうし

日本人全体も30年も経ってから「給料上がってなくない?」って気付くようなアホな行動はしないだろう。。

30年間経済が成長していないことよりも

30年経たないと注目をしない日本人に注目してもらいたい。


今回はさんぽセル!


さんぽセルって何?っと思って見たら

ランドセルをキャリーバックのように引いて持ち歩くというもの。

素晴らしいアイデアだし、それに批判とかもあるようだけども

第一にこのように引かなくてはならないようなアイデアを考えなくてはならなくなっている現状をどうして文科省は変えないのだろうかと思う。

今に始まった話ではなく10年くらい前から想像以上に教科書もランドセルの中身も重たくなっている。

日本に戻ってきて小学生のランドセルを持った時には驚いた。

大人でも重い!

このランドセルと中身を体の小さな小学生1、2年生が運んでいる現実。

どうしてそんなに重たくなったのだろうか。。

その理由は教科書の紙の質。

印刷、カラーのページがほとんどで教科書一冊の重さが重い。

そして学校に置いてくることもできないために持ち運びする。

本当に効率が悪く無駄。。。


目的は何なのか。


学校に置いていっても持ち帰っても学力には変わらない


やる人はやるし、やらない人はやらない。

強制させればさせるほどしない。

でも形だけの行動をやらせている。


これは僕らが子供の時も一緒だ。

でも僕は置いてきたかな。。
ランドセルペッチャンコの友達もいた。。

あんな重たいものを運ばせるのであれば
何か理にかなうようなことをさせたほうがいいだろう

重たいものを持ち運びしたって何にもならない。


あれはよかった!なんていう大人が今いるだろうか。。


そんな行動はピラミッドを作って岩を運んでいる奴隷と一緒だろう。

重たい教科書を毎日運んでいたって意味がない。
教科書が必要だったらタブレットでいいだろう。

教科書が学校で必要ならば学校に置いておけばいいだろう。
タブレットがあれば家でも学習できるだろう。

できないんだったらそうできるようにすればいい

文科省がやらないのであれば教科書の写メでも撮って教科書を置いてきて家で必要な時にやればいい。。

それでも教科書を持ち帰りなさいと言うのであれば目的はもう違う。。

文科省の目的をきっちり発表するべきだ。

その目的に向かっているのならばどの方向から向かっていってもいいだろう。。

効率よく学習できること

そして楽しめること!学校が楽しいと思えること。。

第一、一日8時間も学校にいていろんなことを学んで家でまで学ばなくてはいけないという環境がおかしすぎる。

そんなこと子供時代は全く思わなかったが

大人になってみたら気付く。。

そんな大人が親になり子供に同じようなことをさせている。。


結局は8時間学校にいても集中できなかったり興味ができなかったりやりたくない人がほとんどなのだからその辺りから変える必要がある。

っといっても変わらないだろう。。


いつまでこんな教育をしているのだろうか。。

やっぱり日本の大人はアホすぎる。。


このアホさはあと数十年は続くだろう。。

さすがだな。。日本!っていうようになってくれ。

紙をやめれないのも全ては大人の都合だろう。。

子供のためを思ったら紙も終わりの時代だ。

勉強ができる人が官僚になっている今までの世の中。。


勉強ができる人が教科書を作ったってバカにわかるはずが無いじゃないか。。

バカが作らないとバカにはわからないのに。。

勉強ができない人も官僚に入れなければならない。


どうして勉強ができないのか。。この教科書のどこが理解できないのか。。
そうしていかないとついていけない人はついていけない。

バカでもわかる教科書を作ることが正しいと思うのだがそうはしない。

だからバカはいらない!という目的が国の方針であるのだろう。

できるだけ多くの国民に教育を理解させるのではなくて

「バカはバカで結構!」という風にしか意味が取れない。

この教科書を最短最高に理解できる人が私たちは欲しい!
情報処理能力に優れた人が国は求めていてそんな人ばかりが官僚にいるのだろう。

アイデアや生産性を生み出す人がいないので新しいことがどうも苦手だ。

やっぱりバカやアホが政治の世界でも官僚の世界でも必要だろう。

勉強ができないからバカなのではなく

文科省が作った教科書が理解できないだけだ。。

官僚のレベルも昔と比べたらかなり落ちているのが見てわかる。

優秀な人がいないのだ。。

入ったとしても辞めてしまうし、もともとそこへは入らない。

給料だってたいしてもらえない、残業の嵐、縦社会。。

官僚に優秀な人が集まらなければ国は衰退していく

もっともっと悪くなるだろう。。


日本人の99%の人が勉強、宿題が嫌いと思ってしまっているのだから

今も昔も日本の教育は最低だろう。


勉強は楽しいものだ。

それが子供に伝えられる大人こそが

先生だろうしそれを管理する省庁だろう。


アホさを自覚する!

そうすればアホでないように行動するだろう。。
自覚がなければ一生そのままだろう。

高学歴や給料、権力、役職などの見栄は人をアホにすることも非常に多い

それにとりつかれやすい日本人は注意しよう。。


中身がなければ全く意味のないことなのだからだ

いい役職を持って定年退職をした高齢者を見たらわかるだろう。。

ゾンビになっている人が非常に多い。。


アホさを自覚すること。。

それがとても大切です!


大人たちのアホさを見ている子供たちは

しっかりしてくる人が増えてくるでしょう。。



少しでも自分のアホさを自覚し

今の子供たちへ未来の大人達のために成長していく大人たちが増えることを願います。


過去の日本人を知ること。。

私たちは世界的に優秀な遺伝子を受け継いでいるのですから。。






全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。