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潜水艦事故からわかる人の命「最高の人生とは編」

このところずっと流れていた

潜水艦が行方不明になった事故

行方不明になってから5日目に

ようやく機体の一部が海底から発見されたとのこと

そして乗客五人の死亡が確実になったことだった


きっと多くの人たちや関係者が

必死で捜索をして

そして心配をしていたと思う


でもそれと全く逆の感情を持っているのが

この乗客五人組だと思いました。


彼らは観光客であり

死ぬ危険もわかっていて

参加しているということは

この結果も納得しているようなものでしょう。。


そして幸せな最後だと僕は思いました。

皆さんが思っているように

可哀想ではないんです。。


それは僕が旅をしているのと同じ

アフリカへ一周しようと思った時も

死を覚悟しました。

それでもアフリカを見て回りたかった。。

だからそこで死んだとしても自分は後悔はないんです。

ただ周りに迷惑をかけてしまうかもしれないけども。。


そしてこの五人組はもっととてつもない人たちです。

普通の人の何倍もの収益を得るような人は

普通の感覚ではないんです。。

そして世の中に存在するあらゆる刺激的なものを求めて生きています。


刺激が欲しいんです。。


そういう人たちがいるということがわかるニュースでした。

でもその反対側では

ウクライナとロシアの戦争もまだ続いています。

五人の死とは真逆の

望んでいない死がそこにはあります。


戦争をしたい!

死んじゃうかもしれないけども刺激が欲しい。。

契約書にもきちんとサイン!


そうではないのに。。

それを望んでいない人々や子供たちが

大人たちが毎日のように戦場で亡くなっています


でも世界のニュースは

潜水艦に注目され

そして五人の死に悲しみを感じています。。


変な世の中だよな。。。

って僕は感じます。


この潜水艦のニュースを見た人は

「潜水艦には乗らない!」

とか思っている人もいるかもしれませんが

世界中、潜水艦の中で暮らしている軍隊の人たちも大勢います


僕が18歳の時にやったバンジージャンプも

契約書にサインしました。

100ドル払って。。

でもこれと同じなんです。。


これで死んでもしょうがない。。

だってやりたかったんだもん。


潜水艦に乗った人も同じです。。

宇宙に行った人や元ZOZOの前澤さんなども同じ気持ちだと思います。


いくら払ったかではない。。

その人にとっての予算の中でできることなので

50円だって1000万だって同じ。。


だけども誰かに「行け!」っと言われてそこで死んだら

それは意味が違ってきます。

僕が親から「バンジーやってこい!」と言われて

怪我したり死んだりしたら

きっとお化けになってずっと親の背中に背後霊となってしがみついていることでしょう。。


自分で決めて行動する。。


それが潜水艦の事故から改めて伝わったことだと思います


会社の社長を責めるのではなく

乗った人たちも責めるのではなく

もし、その潜水艦の危機管理のなさや潜水艦自体の性能をダメ出しするのであればそれを許している国の責任だと思います。


タイタニックが大好きで

その近くで亡くなられたのだから

本当に最高の死なのではないかと

僕は思います


ただ周りの人には迷惑をかけてしまってますけども。。


それでは今日も良い1日を!




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。