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2018年10月の記事一覧
文字のみでの分かち合いは難しい
物書き業と主婦と母親業をしているけれど、つくづく文字のみでの理解は難しい。
子どものクラスメイトの間では、Tik Tokというダンスの動画配信や17ライブが流行っているけれど、それは、文字のみではなく、動くもの、自分自身をさらけ出すことで、自分の気持ちやダンステクニックをアピールすることだ。
LINEは、もやは高齢となった両親とのやりとりにも使われていて、時々意味不明な文面が流れてくる。
た
母が免許証を自主返納した日
この間は、あおり運転についての話を書いた。
今回は、これから先、高齢者の人がぶち当たるだろう問題について書く。
私の実家の母が、先日車の運転免許証を自主返納した。
理由としては、車の運転が体の変化で、できなくなった為だ。
骨粗しょう症による背骨のいくつかの骨が、骨折して背中が丸くなった。
背中が丸くなった為に、運転席に座っても、窓から外を見ることが難しくなった。
私が留守のときに、父が膝の手
そろそろ悩むスケジュール帳
そろそろ、大きな書店の文具コーナーや文具店などで、様々な手帳が売られるようになる。
この頃では、女性雑誌の付録で、豪華なスケジュール帳がつくことがあって、悩ましいところである。
仕事をしていると、プライベートの予定も同時に管理しないといけないので、2冊もちするか、1冊するか悩む。
去年は「週末野心手帳」を仕事用に購入して、100均一で売られていたものをプライベート用にとした。
仕事用の手帳は、
下を向かずに空を眺めてみよう
仕事や家事で、姿勢がいつの間にか悪いことが多い。
パソコンに向かってパチパチとタイピング、ご飯を作る時も下を向いて、
トントントンかジューと包丁やフライパンなどを持っている。
上を見ることって、まず少ない。
上を見る時って、考えて見ると、洗濯物を干していて、空をたまに眺めるぐらいかな?
上を見て、いつも思う。
ふわふわした雲のように、自由に流れて生きたいと。
嫌なことなんて、忘れて流れるように
これからの女性の生き方って?
国が進めている「働き方改革」、国がようやく動き出したことは褒めたい。
でも、次々とニュース・新聞で報道される「医学部受験問題」や「会社での女性の立場」を見るか読んでいると、この先、日本は大丈夫だろうかと心配する。
特に、今中学生・高校生から「医者になりたい」と頑張っている女の子については、「医学部受験問題」で今後の進路をどうするか考えている時期だろう。
私は、20年前以上の時に、正社員として大
今時のお寺は「ナムい」がキーワード
昨日、仕事の気分転換に、twitterで今時の話題がないかをチェックしていた。すると、びっくりするようなツイートを発見した。
京都にある「知恩院」が型破りな宣伝を開始しているのである。
知恩院というと、浄土宗の開祖である「法然上人」ゆかりのお寺だ。
これは、私のインスタグラムで見かけた知恩院さんのポスターである。今ちょうど、秋のライトアップイベントをしていて、去年はおとなしめだった記憶があるけ
クラウドソーシングでの匿名性を考えてみる
先日、現在登録している某クラウドソーシングから「重要なお知らせ」ということで、メールがきた。
すでに、「顔出し・実名表記」は認められていた。仕事を依頼したいクライアント(発注主)側からの要望で、「顔出し・実名登録を出すようにすれば、検索率を上位にあげる」ということだ。
私たちクラウドソーシング登録者側は、仕事の依頼の検索をすることはできる。
もちろん、発注者側だって「うちのサイトに書いてもらう