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褒められて謙遜するのはもったいない理由

人は、褒めてもらうことが大好き

こんにちは!おつーです( ・∇・)

突然ですが、誰かに褒められたとき、どんなリアクションを返していますか?

私たちは、心を作り出し、協力しながら社会という大きなコミュニティの中で、生きていくことを選んだため、言葉を利用して、相手とコミュニケーションをとる方法をとって生きています。

その言葉には、特有の振動数があり、褒め言葉は、基本、相手を尊重する意味で使われる波動の高い振動数を持っている。

誰かに褒められるということは、波動の高い言葉を受けとるということなので、相手の言葉を素直に受け取る必要があるのですが・・・

この日本には、謙遜するということが、美徳であるという、古くからの習わしのようなものがあるため、多くの日本人は、褒め言葉を素直に受け取らないように思うのです。

これが、とても、もったいない!

なぜなら、ほとんどの人は自分のことで精一杯の世界で生きており、自分を褒めてくれる機会があることが、貴重な体験であることに、多くの人が気がついていないと、そう思うからなのです。

褒める・・・。それは相手に波動の高い言葉をプレゼントすること・・・。

本日は、褒められた時に、素直にその言葉を受け取ることで、意識レベルを上げることができるというお話をしていこうと思います。

意識レベルとは?

チンパンジーと同じ祖先を持つホモ・サピエンスが、初めて意識を誕生させたと言われている、創世記に書かれている知恵の果実の突然変異。

この脳の変革は、サピエンス全史では、『認知革命』と言われ、『大脳新皮質』の誕生を示し、そして、『パワーかフォースか〜デヴィット・R・ホーキンズ著』でいう、いわゆる『意識レベル』というものを作り出します。

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