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他人の現実に巻き込まれていると感じること

こんにちは!おつーです( ・∇・)

私たちの現実は、95%の無意識領域(潜在意識)によって作り出されるわけですが、あらゆる試練(つい他人を否定したくなるようなネガティブな出来事)は、

『自分が作り出す現実』と、『相手が作り出す現実』によって、作られているって知っていましたか?

自分の潜在意識が現実を作り出しているのだとしたら、相手の現実に移る自分も相手の潜在意識が作り出している人物であるということになり、

無意識領域で、相手の現実に登場する自分はどんな人物として登場するのかを見ると、相手の潜在意識の傷が理解できるのです。

本日は、離婚した人は、自分よりも不幸せであるという思い込みを持った男性が作り出した私という人物がどういう現実を経験するのかというお話をしようと思います。

男友達ができなかった過去

大人になるってあらゆる可能性がありますよね。

私は、25歳で結婚し、26、28歳で子供を産んで、15年間、子供を育てながら、たくさんの経験をさせてもらい、その中で、精神的成長をすることができたからこそ、魂の夜明け(アセンション)をして、離婚し、

自分の心の傷(潜在意識の傷)を癒していくことができたと感じていますが、

まさか、今までできたことがなかった男友達というものが、できる瞬間を経験することができるなんて思いもしませんでした。

私の潜在意識の中には、男女の友情なんてものは存在しないという思い込みがあり、それはとても深いものであったと今でも感じています。

なぜなら、友達とは、自分を理解してもらい、相手を受け入れることができる関係性であり、

それを男性で叶えるのだとしたら、私は自分が好きになれる男性じゃないとそういう関係になることはできないと思っているからです。

私には、好きでもない男性、もしくは好意を持つことができない男性と友達になって、好かれてしまうということに対する恐怖心を持っている。

だからこそ、自分と恋愛をする可能性がある男性じゃないと、私は深く私とお付き合いすることはできないという線引きをするタイプであり、

そういうタイプであることから今まで、男性と友達になったことがないのです。

でも、結婚し離婚を経験し、ある程度、人間としてのお付き合いができる年齢になったことで、男性と純粋に友達になるのも悪くないと思えるようになり、

私は初めて、男友達と呼べるくらい、楽しく会話できる男性と知り合うことができました。

彼は、結婚して奥様ととても仲良くて、その上で、絶対に浮気をしない誠実な男性だったのもあり、私は自分のことを好きになられることはないからこそ、安心して友達になれると思ったし、

その上で、見た目も中身も好みのタイプだったので、関わりたくない男性ではなかったことから、私の唯一の男友達と言える人になれると、そう期待していたのです。

ただ、悲しいことに、彼が作り出す現実では、そうはなりませんでした。

彼と、会話していると、自分の発言が、「可哀想な人」になることが多く、その現実を彼自身が促しているとそう感じたのです。

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