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嫌な人はいなくならない

その女性は、学生の時の同級生で、昔から言葉に敏感で傷つきやすく、その傷つきやすい性格を見ないようにするために、強い言葉で拒絶する発言をする人でした。

私は、侮辱の傷『マゾヒストの仮面』が強かったので、はっきりと物をいうタイプの不正の傷『頑固な人の仮面』と裏切りの傷『操作する人の仮面』が強い彼女のそばにいることで、意思決定をしないでもいい環境を作り出していたのでしょう。

大人になっても、彼女は私の前からの思考の癖である『何を言っても笑顔で流す』性格が好きだから、きっと、今回もランチに誘われた。

でも、私は、もう、あの頃の私じゃない。

協会を、ともに設立した仕事仲間を辞めさせ、主人まで家から追い出し、自分が侮辱されない環境を作り出した私を、同じ人だと思ってはいけない。

いつも人は、相手を見誤る。

軽視すれば、その分だけ、大きな試練がやってくる。

彼女は、もう、私をコントロールすることはできない。

そして、私は、もう、誰にも強い言葉で強制的に何かをやらされることはないのだ。

フルーティー/マンダリンの彼女

アロマ心理学で統計をとっていくと、同じパーソナルの人はその特質によって、同じような出来事を引き寄せやすく、

このマンダリンというパーソナルの場合、どうも、不正の傷『頑固な人の仮面』が強すぎて、

私の元旦那のリーフィー/サイプレス同様、自分を正しい人だと信じて疑わず、人のせいにして生きてみたら、どんな人生になる?ということを

魂だったときに、バースビジョン(誕生日に刻まれた人生スケジュール)を作り上げ、徹底的に学びにきている人たちであると、

私の過去の経験上、そう感じる時があるのです。

マンダリンというパーソナルは、何十年という歳月をかけてもなお、イヤな出来事が、同じパターンで何度も出てくる人生を歩む人たちが多いという統計が出ています。

イヤな出来事の『型』が、いつも一緒で、その上で、どんどん試練が強くなって、敵が強力になっていく。

なぜ、こんなに同じようなイヤなことが起きるのかを、マンダリンの特質とともに、観察していくと、

攻撃は最大の防御であるという言葉がぴったりなほど、人の言葉の揚げ足をとり、人を攻撃して、エネルギーを奪い、その後、相手が反撃してきたら、その言葉に傷ついたと罪悪感を抱かせ、エネルギーを奪う。

先に攻撃をする不正の傷『頑固な人の仮面』で奪ったエネルギーを、相手が自分を非難し、奪われそうになったら、侮辱の傷『マゾヒストの仮面』で傷ついた表情をして、相手に罪悪感を抱かせ、またエネルギーを奪う。

このタイプは、人がいないとエネルギーを生み出せないため、異性に依存し、周りの人に依存します。

なぜ、こんなに強くコントロールドラマを演じ、人のエネルギーを奪えるのか。

それは、マンダリンにとって、問題は全て他者のせいで起きていて、自分のせいで起きているはずがないという思い込みのもとで、現実が作り出されているからなのです。

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