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コングラボードを、まさかの【創作大賞感想】のタグでいただきましたっちゃ!
ラムちゃんに感謝するっちゃ!
ついでにハチドリさんにも!
嬉しいっちゃ、っちゃ、っ茶❣️
https://note.com/piapiapia/n/n6bfd1ec54d1e
創作大賞、今年は応募するものがなくて寂しいなぁと思っていたのですが、「そうだ!アレがあるやん!」と思い出して、過去作のシリーズに急遽タグ付けしてきました!
【ニャンコの目】です。
https://note.com/piapiapia/n/nda5452ab8a09
ところで、オールカテゴリ部門って何を競うの?
色々とご報告(※トップ画は記事と無関係です)
第3回『54字の宴』にご参加くださった皆さま、告知にご協力くださった皆さま、そして、応募作品を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
恒例の(?)簡単な集計を発表いたします。
もし、マガジンへの収録漏れがございましたら、申し訳ございませんがお申し出ください。
尚、事務的な便宜上、イベントの際は内容を読まずに、マーキング目的で片っ端からスキを押しております。まだ全投稿に
ニャンコの目(12)澄ました目
その澄ました瞳で
君は何を見ているの?
おやつ? おもちゃ?
それとも家族? 仲間かな?
もしかすると
真実や真理が見える?
嘘も醜さも本性も
優しさも愛情も友情も
全てお見通しなのね
ニャンコの目⑴
ワンコの目(ニャンコの目、番外編)
猫の鉛筆画(私が描きました)に目だけ写真を合成し、詩を添えた作品集『ニャンコの目』の番外編として、『ワンコの目』をお届けいたします。
『ニャンコの目』はこちらのマガジンからご覧いただけます!
「創作大賞2024」の「オールカテゴリ部門」にエントリー中です。
応援いただけますと嬉しいです❣️
『ワンコの目』は、ニャンコほど個性が出ないので、詩は添えずに画像だけお届けいたします。
【追記】
↓
ニャンコの目(11)看視する目
あらゆるリスクを想定し
瞬時の判断で行動に移す
何が何処からやって来て
それは何処に向かうのだろう?
人も時間も記憶も風景も
意識も理性も本能も
全てが通過し
または停車する
君は駅のように
現象を受け止め
時に受け流す
ニャンコの目⑴
創作大賞、今年は応募するものがなくて寂しいなぁと思っていたのですが、「そうだ!アレがあるやん!」と思い出して、過去作のシリーズに急遽タグ付けしてきました!
【ニャンコの目】です。
https://note.com/piapiapia/n/nda5452ab8a09
ところで、オールカテゴリ部門って何を競うの?
応援するだっちゃ!【創作大賞感想】
ハミングバードさんが「創作大賞2024」の「ホラー小説部門」にエントリーされた作品を、世界中のイチイの果実を結集して応援するだっちゃ!
その前に、応援ソングをお届けします!
『うる星やつら』のOPソング【ラムのラブソング】の替え歌です。
応援するだっちゃ❣️
皆んなも歌ってね!
さて、気を取り直して……
ハミングバードさんと言えば、「絵文字」と「擬音」を調和させた「エモジギオン文学」の創始者
羊の瞞し 第7章 FANTASTICな羊
第7章(最終章)は、他サイトにて全話まとめて公開いたします。
第7章 FANTASTICな羊
(約43,000文字)
(1)side A-1 Overture
(2)side B-1 Prelude
(3)side A-2 Allemande
(4)side B-2 Sarabande
(5)side A-3 Gigue
(6)side B-3 Rondo
(7)side A-4 Capri
羊の瞞し 第6章 TRAGICな羊
第6章は、他サイトにて全話まとめて公開いたします。
第6章 TRAGICな羊
(約40,000文字)
(1)悲劇的な序曲
(2)悲劇的な前奏曲
(3)悲劇的な譚詩曲
(4)悲劇的な二重唱
(5)悲劇的な間奏曲
(6)悲劇的な狂詩曲
(7)悲劇的な奇想曲
(8)悲劇的な受難曲
(9)悲劇的な終曲
↓まとめ読みはこちらから↓
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※他サイトに飛びます
羊の瞞し 第5章 CHAOTICな羊(9)
(9)礎
響が興和楽器に入社して五年が経過した頃、ピアノ業界は深刻な不景気に陥っていた。新品のピアノの販売台数は、ピーク時の三割以下まで減少し、調律の実施件数も激減していた。代わって発展したのが、中古市場だ。不要になったピアノの買取業は瞬く間に全国に広がり、新聞の一面広告やテレビのCMで見ない日はないぐらい、巨大な産業へと急成長した。
毎月、全国で何千台ものピアノが買い取られた。その一部は国
羊の瞞し 第5章 CHAOTICな羊(8)
(8)ピアノとピアニストの狭間
「じゃあさ、何でもいいから弾いてみな」
ある休日の夕方のこと。その日は一日中、親子の調律師は、オーバーホールの仕上げ作業に精を出していた。修理と呼ぶべき工程は既に終え、ピアノは外観も中身も新品のような状態を取り戻していた。直ぐにでも納品出来る状態だが、この日はタッチの微調整と調律、そして整音の最終仕上げを行っていた。
とは言え、実は前日に試弾した段階で、このク