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🚀妄想宇宙旅行🛸(凡人は紙と鉛筆✏️で旅行しよう💖)

今という時代はすごいですね。
お金を貯めれば、だれでも宇宙🚀に行けてしまうのですから😄。

私の場合、100回くらい生まれ変わっても行けるかどうか😄。

ちょっと気になって、地上から宇宙ステーション(ISS)までの距離を調べてみた。地上からおよそ400km。
思ったより近いなぁ、と思いました。

大阪と東京の距離は、第二東海自動車道経由で行くと、およそ500km。

「宇宙」と聞くとすごく遠い場所にあるイメージをもっていたのですが、東京・大阪間の距離より100kmも近いのですね!ロケット🚀に乗って宇宙まで行く距離よりも、日本からロケットの発射台まで行く距離のほうが何倍も遠いってことですね!

...と大体の距離感がわかって、ふと、思った。宇宙ステーションから地球🌐を見ても、もしかしたら、地球🌐は、まるく見えないのではないかと。

中学生のころ、理科や社会で習った、「地球の半径」を思い出してみよう。
忘れてる?
私も忘れていました😳💦

スマホ📱で調べたら、地球の半径は
6356.752kmであることがわかりました。まあ、だいたい、6400kmということにしておきます。

「地球の大きさ」(半径6400km)と「地上から宇宙ステーションまでの距離」(400km)。
半径6400kmの地球🌐を6.4cmに縮小にするならば、地上から宇宙ステーションまでの距離400kmはわずか0.4cm、つまり4mmしかありません。

半径6.4cm、言い換えると直径12.8cmのボールを、わずか4mm離れた場所から見たら、なにが見えるのだろう?
ほとんどなにも見えないのではないだろうか?
目の前に何かあるのはわかるけど、「まるい」かどうかなんてわからないのではないだろうか?

かつて、人類は月まで行った。
地球🌐から月🌕️までの距離は、
384400km(だそうです、📱調べ)。
384400➗6400=60.0625。
地球の半径のおよそ60倍。
ということは、地球の直径の30倍。

地球🌐と月🌕️の間には、30個の地球を並べることができます。
月くらい遠くまで行けば「地球はまるい」と自信をもって言えそうですね!

紙と鉛筆✏️の「妄想宇宙旅行」なので、実際に宇宙ステーションに行けば、素晴らしい光景が見えるかもしれません。お金持ちのnoterさんがいたら、宇宙🛸から感想を投稿してくださいね😄。

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★おうち時間に「宇宙旅行」🚀してみよう❗

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