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4月に読んだ本

4月に読んだ本 18冊

4月は自己啓発の分野の本を読んでみようと思った。

昨今は意識的に自己啓発系の本は読まないようにもしていたけれど、
久々に読んでみると色々と発見があった。

自己啓発の目的は、自分で考え、自分で行動するためのきっかけの一部分であり、
読んで満足では結局何も変化はない。
そう思っていたのであえて読まないようにしていた。

ここ最近、哲学・宗教・IT・脳科学・心理学などの本をうすく広く読んでいた影響だろうか?

「自分で考え、自分で行動する」といったことにおいては、上記のようなさまざまな分野の要素が大きく関わっている。

だからこそ、「自己啓発は抽象度をかなり高めたもの」と再認識することができたと思う。

何か不安に押しつぶされそうな時は、自己啓発に何か糸口を見いだすのもいいだろう。

しかし、「10冊の自己啓発本より、1つ行動(仮説+検証)の方が確実に自分を一歩前進させてくれる」

このことだけは心に留めておきたいと思う。

この先不安が多い時代だからこそ、
自己啓発・宗教的な分野が大きな影響をもたらしそうな気がする。



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