PICO3@思考にもぐる/思考の書き出しメモ

思考の深海にもぐる感覚が好き。 でも頭に浮かんだ感覚は人には伝えられないから、頭に浮か…

PICO3@思考にもぐる/思考の書き出しメモ

思考の深海にもぐる感覚が好き。 でも頭に浮かんだ感覚は人には伝えられないから、頭に浮かんだことをメモとしてnoteに。 アパレル等販売業(店舗管理者) 「全てはつながっており、連動している」 そう感じるので、仕事・家庭のことを垣根なく書き留めておこうと思う。

マガジン

  • ゆるく販売のこと。

    気軽に読める販売のこと。 ガチガチのビジネス書のことではなく、 お店で「コレ使えるな!」 といった考えや戦略をまとめています。 ビジネス書や売場の本を読んだけれど、 文字を見た瞬間に嫌気が、、、。 わたしもそのタイプです。 そして、書いてあることはごもっともなんだけど、 自分のお店にはいまいち当てはめれない。 そんな矛盾を感じていた。 現場ではよくあることだと思う。 販売歴15年。店舗管理者の現場目線の ノウハウをわかりやすくまとめてます。

  • また読み返したい記事たち

    ココは、ステキなクリエイターさんとの出会いの記録です。 さまざまな人の思考にふれたい。気にとまったり、感情が動いた出会いをここにまとめておきたいと思います。時々のぞいてみて、自分を客観視できるようにと。

最近の記事

  • 固定された記事

そもそも書いていなかったと考えれば

noteで日記的なものを書こうと思いつつも、書けていない現状に自己嫌悪に陥りそうにもなる。 自分の頭の整理を目的に、何か有益なことを書く必要はないと理解はしていてもなかなか書けない。 書けないというよりは、むしろ「書く時間を確保できていない」という表現の方が正しいかもしれない。 一日の中であった些細な出来事をボーッと思い出しながら、気にとまったことを深掘りする時間。 つまり「余白」の設計がくずれてしまっているのだろう。 なので、「余白時間」の設計を見直していこうと思う

    • 添削の習慣をつくる

      添削の習慣をつくろうと思う。 なぜ添削するのかというと「伝えるための文章を磨くため」 今回わたしが磨きたい文章というのは、仕事で使うような報告・連絡を主体とした、いわゆる「文書」たちのことを指す。 「文章」と「文書」の違いはあるが、読み手に分かりやすい伝えるという意味では共通しているので、ここでは文章という表現で話そうと思う。 ではどのような文章を添削するのかというと、 他のお店などから送られてくる報告や連絡の文章たちだ。 送られてくる文章を「添削する必要があるの?

      • 尊敬はコミュニケーションの断絶である

        これは「悪魔の傾聴」の中でとても心に残っているフレーズ。 この本は相手の本音を引き出す方法について書かれた本であり、本音を聞き出すためには相手にたくさん喋ってもらわないといけない。 たくさん喋ってもらうためには、相手との心理的距離を保ちつつ同等の立ち位置で話をしなければならない。 「憧れや尊敬」という感情を抱いたままの会話は、相手のキレイに武装された表面をみているにすぎないから。 一年に読んだ本だったが、「尊敬とはコミュニケーションの断絶」というフレーズが気になり再読

        • 自営型という希望

          これからの仕事は「ジョブ型」になると言われているけど、 本当に「ジョブ型」が浸透するのだろうか? 「自分には突出したスキルがないし」とそんなモヤモヤとした不安を抱えていた。 けれど、「自営型」という考え方を知ったことで、 「なんとかなるんじゃない?」と少し気持ちが軽くなったように思う。 ジョブ型というのは、全工程のうちの一部分だけを担う。 そのため、求められる結果は必須であることは言うまでもない。 一方でその分野だけしかできないということは、ある意味リスクであると考える

        • 固定された記事

        そもそも書いていなかったと考えれば

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        記事

          We Are the World を思い出して

          急に、「We Are the World」が聴きたくなった。 この曲の映像を見たのは、せいぜい10年くらい前かもしれない。 YouTubeが身近になったこともあり、アルゴリズムの影響で流れてきたきっかけで映像をみたような気がする。 音楽に詳しくないの私が知っているアーティストといえば、マイケルジャクソンやスティービーワンダーくらいだった。 それでも、アーティストを知っている、知らないの問題ではなく心に刺さる衝撃を受けたのは確かだった。 なんと表現すればいいのだろうか

          書いてないと書けなくなるね

          最近は全く書けていなかったな。 800文字くらいの短い文章でもいい。 なんなら140文字くらいのつぶやきでもいい。 そう思っていたけれど、まったく書けてなかったなと。 2月は他のことに思考のリソースをとられていたけれど、 それにしても1記事も書けなかったのはなんでだろうか?と不思議なものだ。 書けなかった要因の一つとして考えられるのは、書こうとしなかったことが一番かもしれない。 どんなに頭のリソースを別のことに取られていようが、5分でも書こうとする姿勢とったなら

          1月に読んだ本 16冊

          コンディションには波があるからさ

          2024年は〇〇しようと目標を立て、それに向けて行動していきたいと考えてはいる。 けれど、その目標設定の前に少しだけ冷静になって考えておきたいことがある。 それは「2023年にたてた目標を達成できなかった事実を受け入れるということ。 「何もできなかった」という無力感や罪悪感が残っている状況。 そんな状態で立てた「2024年の目標」が達成できるとは到底思えない。 なので、「2024年は〇〇やるぞ」と意気込んで走り出す前に、2023年の結果から指針となるものを定めておきたい

          コンディションには波があるからさ

          お正月は値上げすればいいのにね

          肉体的にも精神的にもかなり疲れている。 まぶたが重くなり、立っている間でも寝てしまいたいほどの疲れを感じる。 販売のお仕事ということもあり、年末から年始にかけて「お正月商戦」を迎えていた。 あまりの疲労具合に、「疲弊」という表現をしてもいいのではないだろうか?と感じる。 この疲労は肉体的なものだけではなく、精神的な疲労の比重の方が大きいように思う。 2024年は昨年に比べ人々の活動が盛んで、どこに行っても人が多い状況。 常に「人」「人」「人」の中、お客様には笑顔を

          お正月は値上げすればいいのにね

          12月に読んだ本 15冊

          物語に触れたいと感じ、小説をオーディブルで聴いた月。 物語の中で多くの人と出会い、多くの感情に触れることができた。 リアルで出会う人が少ない分、仮想の中での対話した経験がストーリー作成の素材になるように思うから。 2024年は多くの小説など物語に触れていきたいと思う。

          本を読みたくなる本って

          本を読みたくなる時ってどんな時だっけ?と考えていた。 そうすると、「そういえばこんな行動の後にはいつも本を読みたくなっていたよな」と気づいたことがある。 それは、「本」がストーリーに出てくる物語に触れた時だなと。 映画でもいい、アニメでもいい、オーディオブックでもいい、ラジオでもいい、雑誌でもいい。 「本」について登場人物が向き合っている姿勢や、日常の中に溶け込んでいる「本」の情景に触れることができた時。 そのあと、無性に活字に触れたくなる。 アニメ「本好きの下剋

          お客さんが入ってきてホッとした

          最近、休日の楽しみが増えた。 その楽しみとは、自宅近くのカフェでゆったりとした時間を過ごすことだ。 そのお店はモダンで、明るい日差しが差し込む店内。 そのお店でお手製ブラウニーをいただき、コーヒーを飲みながら読書する時間がとても心地よい。 もちろんコーヒーはとても美味しい。 しかし、わたしが一番価値を感じているのは、静かな空間で時間を過ごせることだ。 平日なら、わたしが入店した時にはお客さんはいないことが多い。 なので、外のデッキが見える席を選び空を見上げる。

          お客さんが入ってきてホッとした

          レゴのダンプカーを組み立てながら気づいたこと

          4歳の息子が「これが欲しい」と言い、私のもとへ持ってきた。 レゴランドのショップで目ぼしいものを選び、スタスタと持ってきたダンプカーは¥1,280円。 それは絶妙な値段だ。 「高いからダメ!」とは言いづらく、「手頃な感じ・・・」と思ってしまう。 息子はまだ数字を理解はしていないはずだが、明らかに「ダメ!」と言われるものをさけて持ってきたのではないだろうかと推察してしまう。 買ってもらえる気マンマンで持ってきたことと、「レゴならいいかな」と思ったこともあり、ダンプカーを買

          レゴのダンプカーを組み立てながら気づいたこと

          11月に読んだ本

          11月に読んだ本:12冊 うすく読書をした月だった。 楽しく読むのは良いけれど、血肉になるような実感はなかったように思う。 うすく数を読みより、もう少し深く思考に入る必要がある。 なので12月は数を少なくし「考えて」「考えて」思考の深さを追求したい。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

          ぼくのカッコイイ服

          みてー。この服カッコいいでしょ。 ここ最近4歳の息子から、この言葉が発せられる頻度が増えてきた。 この言葉に目新しさを感じる。 その理由は、息子はどちらかというと「カワイイー」と言われることの方が多いタイプの顔立ちであり、くまさんのトレーナーのようなナチュラル感のあるものが似合っている男の子だとパパママは思っていたからだ。 だから、息子の「カッコいいでしょ」」の言葉には新鮮さを感じるのだ。 息子がおさがりで頂いたスパイダーマンのパーカーを着て、 「これカッコいいでしょ」

          進むことが自己啓発

          『われわれは未来をみている』 iPhone のメモ帳にこのような言葉が残されていた。 自分が考えたものなのか、有名などなたかの言葉なのかは分からない。 けれど、その時の自分の心に刺さった言葉だからこそメモに残っていることに間違いはない。 その時の自分の気持ちや感情は、どのようなものだっただろうか。 思い出そうとしてもハッキリとは思い出せない。だが、おそらくその時は何かに迷っていたのだろう。 きっと進むべき方向が分からなくなっていただと。 そして今のわたしの中にも