理想を作らない。家族が”幸せ”になるちょっとしたコツ
どうも、こんにちは。
皆さん、「幸せ」ってなんだと思いますか?
「好きな人と結婚して家族を持つ」だとか「好きな仕事・趣味をする」、「夢を叶えること」だったり、人それぞれ幸せのモノサシは違うと思います。
あまり考えたことが無いという方、心配しないで下さい。
かくいう私も、あまり考えたことがありませんから。笑
訳は下で記します。
育児系の記事が多いこの私のnoteでは今回、”家族の幸せ”について記したいと思います。
”家族の幸せ”って何なのか
人生最大のテーマでもある「幸せ」。
その尺度は人によって色々違えど、ある程度計ることはできます。
そして今回のポイントは家族です。
家族には親と子の関係があって、それぞれ望むものも変わってきます。ただし、前提としてあるのは「子の幸せは親の幸せ、親の幸せは子の幸せ」です。
しかしながら、タマゴが先か、ニワトリが先かというように、親が幸せにならなければ子も幸せにならないということも事実としてあります。
なので、以前の記事でも書きましたが、まずは親が幸せになることを心がけましょう。
日々の生活を楽しむことが一番
その上で、親として子にはいつか立派に巣立って(自立してほしい)ほしいと願います。
大抵の場合は、親は子より先にいなくなってしまいますので当然ですよね。
だからこそ、未来を考えて今どうすべきかを考えながら子育てをしなければなりません。
では何故幸せじゃないと思ってしまうのか。それは、自分の中に幸せの理想があるからです。
"こうなっていたい"とか、"こうあるべきだ"という理想の姿です。だから、その姿と違う現実と比べた時に幸せではないと思うのです。
でも日々の生活で、「この選択をしたら幸せに近づくのか?」とか、「これは幸せになる行動じゃないからやめておこう」なんていちいち考えられないし、逆のことを選ばざるおえないことだってありますよね。
ではどうすれば良いのか。
答えは簡単です。難しいことではありません。
日々、一生懸命に子育てして、一生懸命生きて、一生懸命家族のことを考えて行動すればそれでいいんです。
理想の幸せを描く必要はない
だから幸せのことを考える必要は無いんです。
冒頭で私が考えていない理由はコレです。
幸せは描くもの・考えるものではなく、後から幸せだったと気づくものだと思います。
自分の人生なのですから、他人にとやかく言われる筋合いはありませんし、今を一生懸命生きること自体が素晴らしいことなのです。
そして、その生きてきた足跡を見て、後から「大変だったけど良かったね。」と家族や夫婦と思い出にすればいいんです。笑いあえばいいんです。
そうすることで、結果的に自分は幸せな生活を送れてきたんだと実感できるのです。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?ぜひコメントお願いします!
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