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【英語】アメリカ人女性の3人に1人が死亡⁉ 原因と効果的な対策は…

約5カ月ぶりにオンライン英会話ミライズのレッスンを再開しました。ミライズは主にニュース教材、長文読解とディスカッション学習のために受講しています。今回のテーマは、「アメリカ心臓協会」が赤い服を着る日「WearRedDay」を制定した話。単語も文法も簡単で、長文読解が苦手な私でもすぐに理解できる内容でした。また、英語を話す際に重要なイントネーションについても、丁寧に先生が教えてくれました。英語を話す際にイントネーションを機に書けていない人は、これを機に意識してみては?

文章を理解するための重要単語

American Heart Associethion=アメリカ心臓協会

Wear Red Day=national wear Red Day アメリカ心臓協会と国立心肺血液研究所主催の心臓病の認知度を高めるキャンペーン。赤い服を着ることでアメリカ女性の中でも重要な健康問題にかかわる心臓病への認知や意識改善を支援するために制定された。

disease=(人間、動植物の)病気,sick,illness

heart disease=心臓病

aware=(~に)気づいて、知って

unusual=異常な

preventable=止められる、予防できる,avoid

grain=(小麦などの)穀物

sugary=砂糖のような、甘ったるいドリンク

 one in three women=3人に1人の女性

アメリカ人女性の3人に1人が心臓病が原因で亡くなっている。効果的な対策は!?

The American Heart Associethion created Wear Red Day.
On the first Friday of February people in America wear red clothes to make others aware about heart disease in women.

In the Us,heart disease kills one in three women year,which is more than all the cancers together.
Doctors worry because younger and younger women have heart disease .
Many women in their 20s and 30s already have some kind of the heart disease ,which was unusual ten or twenty years ago.

Heart disease is about 80% preventable which means that people can often stop it from happening.
The most important things are healthy diet and enough exercise .
People should eat enough grains fruit and vegetables and drink less sugary drinks.More important things are to stop smoking, get enough sleep, and see freinds.

アメリカ心臓協会はWearRedDayを作成しました。
2月の第1金曜日に、アメリカの人々は赤い服を着て、他の人に女性の心臓病について畏敬の念を抱かせます。

米国では、心臓病は女性の3人に1人を殺します。これは、すべての癌を合わせた数よりも多くなります。
若い女性は心臓病を患っているので、医師は心配します。
20代から30代の女性の多くはすでに何らかの心臓病を患っていますが、これは10年から20年前には珍しいことでした。

心臓病は約80%予防可能です。つまり、人々は心臓病の発生を阻止できることがよくあります。
最も重要なことは、健康的な食事と十分な運動です。
人々は十分な穀物の果物や野菜を食べ、糖分の少ない飲み物を飲むべきです。
より重要なことは、喫煙をやめ、十分な睡眠を取り、友人に会うことです。

リスニングとスピーキングに欠かせないイントネーション問題

英語を話すとき、多くの人が英語の発音を気にすると思います。実は、それと同じくらい大切な問題がイントネーションです。日本語の場合、話をする際にそれほど抑揚がないために、英語を話すときも同じように抑揚をつけず話す人が多いと聞きます。しかし、抑揚をつけず話をすると、聞いている相手からしたら「話が聞き取りづらい」となってしまうのです。

たとえば国語の教科書を音読する際に、棒読みだったら聞いている方は「意味が理解しづらい」となるでしょう。ドラマのセリフも、まるで感情がない読み方で違和感を感じるでしょう。

それと同じで、英語も抑揚をつけずに読むと、非常に聞き取りづらくなります。逆にいえば、抑揚をつけて読むことで、相手はあなたの話をかなり聞きやすくなります。そんなわけで、今日ミライズの先生はイントネーションについて重点的に教えてくれました。

イントネーションは、基本、チャンク(文節)で上がり、語尾で下がります。イエスノークエッションでは、語尾が上がり、Whatなどの5W1Hクエッションだと疑問文であっても語尾は下がります。

細かくいうと、ほかにもまだいろいろありますが、ざっくりとしたところではこんな感じです。というわけで、今日はこのイントネーションを練習して録音し、ミライズオリジナルのnoteEに投稿するように言われたので、これから練習します!

「大丈夫……だと思う」が命取りに。健康診断の大切さ

実は、この話をしていて自分たちの健康問題についても話すことに。そこでふと気づいたのですが、今特に自覚症状はないけれど、もしなにかあったら自覚症状が出てからでは手遅れになるかもしれない、ということ。

というのも、先週仕事でのインタビューである人が30代で女性系の病気になり、子宮を取ることになったと言っていたのです。その人の話では10代の頃からおかしいとは思っていたものの、なかなか病院に行く気になれず、ある日倒れてしまい、そこで病院に搬送されてやっと病気に気づいたそうです。

でも、そのときはすでに手遅れ。結局、子宮を摘出することになってしまったのだそう。そんな話を思い出し、今人間ドックで検査しておけば2、3蔓延で済むかもしれないけど、万が一なにかがあったときは手術代などでけっこうな出費になり、かつ治療のために入院したり、長期で病院に通うことになったらいやだなということ。

医療費は保険や健康保険である程度まかなえたとしても、そこに費やす時間と心理的負担は大きいな、というのが一番の問題です。

というわけで、知り合いの保険会社の人に連絡して、おすすめの人間ドックを教えてもらい、予約することにしました!
英語を学ぶだけじゃなく、健康の大切さにも改めて気づいた貴重な授業でした!

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