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明日からまた始まる試練

始まってしまう。



ついに、鬱病も10年目に突入。


障害年金受給申請に向けて、先月からがんばることにしたけれど、先月の診察日に先生に診断書をお願いして、そこからあとは先生が書いてくれるのを待つだけ、だった。

しばらく空いてしまったけれど、結構、その日までは大変で、予想通りの鬱増しフェスだった。過去にさかのぼる作業がどうしても心の負担になるし、書類と向き合うこととか、初絡みのことがたくさんで、鬱病の心身にはかなり堪える。

そこから少し解き放たれ、それ以外のことを考える時間が続いてから、また、そこに向かう。


明日、その現実が帰ってくる。

思うに、きっとこれから書く書類が、いちばん過去を思い出すことが必要な部分かも。

社労士さんとも、久々に今日電話でお話しした。何をどのようにやるか聞いたけれど、判断力、理解力が低下していて、明日の必要事項を自分が把握するのに時間がかかった。



、、、、、、、、、、怖い。不安だ。



今朝、起きたときから心拍が早かったり、耳がふさがったり、動くことがおっくう、、、緊張で鬱症状がひどかった。


そもそも、解き放たれていた期間も、調子はよくなくて。

日によるけれど、ひとりで買い物に行くのもしんどいし、母と出かけても、選ぶのにパニックになったりしてしまったり、、、、、、
そして、そんな自分に凹んだり、、、、、、

お笑いとか、音楽とか、そういうことを考えているときはいいけれど、家族のことでもうどうしようもなくパニックになったときは、もう、ベッドの上で声を上げたりするほどダメだった。


この状態の私で、申請まで事が進むだろうか、、、、、、


明日以降は、申請に向けて以外何もできないから、やりたいことは今日までに済ませておきたかったけれど、思考能力、集中力がもうダメだったから、あまり進まず。
お手紙を書きたかった、計4人に。4人は多いけれど、まさか、ひとりも書けないとは思わなかった。まとまらなかった。



あああああああああ、不安だ。不安だ。不安だ。


とりあえず、ここで言わせてほしい。



これを乗り切って、申請が通りさえすれば、少しはお金が入るから、気持ちが全然変わると思う。
世の中お金じゃないというけれど、この先に希望を持てるようになるには、収入の見込みのない時間が無期限に続く状況ではダメだ。
”お金じゃない”は、きれいごとだよ。
こんなに長患いすると思わなかった鬱病を経験して、本当に痛感した。

そのために、今だけは鬱病でも”がんばる”のだと決めたのだけれど、、、、、、


がんばれるかな。


明日がくるのが怖いな、、、、、、、、、、



変なニキビもできるし、おなかの調子もおかしい。全身で緊張している。
でも、やるしかない。
明日、病院に何を着ていくかも、決められないけど、、、、、、
大丈夫か自分、、、、、、
顔洗って、診察時間に間に合うように出かけられるかな、、、、、、

あ、
診断書のことだけ考えて、診察でこの4週間の調子聞かれたときの答え用意してない、、、ここに書いたようなこと言えばいいか。




怖いけど、負けるな、、、、、、自分。




明日が、どうか、どうか、いい日になりますように。

未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。