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高望みを楽しみながら心の余裕も取っておける自分になりたい

2023年終わっちまいますね〜〜!
寂し悲しな気持ちです。
毎日ものすごい寒さなので、家族のネズミのホットマットはずっと電気入れっぱなしにして温かいふわふわも敷いているのに、
わざわざペットシーツの上まで移動してぶるぶる震えているので、
「こっちあったかいよ」と誘導しても「はあ?」みたいな顔をして拒否される毎日です。
凍死しないか心配です…笑
マヌケなネズミ!

2023年の最後に、原点回帰みたいな気づきがありまして、そのことについて書いていきたいと思います。

結論、高望みは自分次第で武器になる、ということです。

私は基本的に今まで、身の丈に合っていない高望みを繰り返して生きてきました。
受験だろうが就職だろうが、全部自分の身の丈に合っていない目標を立てて、必死にそれに食らいつく、みたいな人生だったな、と振り返ることが出来ます。
ですが社会人になって、それが苦しい、と感じるタイミングがあって、自分の身の丈に合った生活を送っている最中が今、という状態です。
で、自分の身の丈に合っている(個人的にそう感じる)生活を数年やってみて思ったのは、
そろそろもういいや、ということです笑。

高望みをすることで得られたメリットは、自分を成長しやすい環境に身を置けるということかなと思います。
周りにいる人が自分よりレベルの高い人だったり、自分と同じように死にものぐるいで頑張ってきた系の人だと、自動的に自分のレベルを思い知らされますし、成長意欲を刺激されやすいお得な状況だったな、と思い返すことが出来ます。
デメリットは、上記で書いたように、割と自分に無理をさせないと掴めないものなので、自分のキャパを見誤るとまじで心身ともに爆死する、という危うさがある点だと思います。

もちろん、人は変わりゆく生き物なので、今はこう言ってるがまた別の道を選ぶかもしれない、という連続の中での「今」なだけなので、これが永遠の正解では無いです。
今はただ、また高望みしたいな、と思った、という状態なだけです。

なぜそう思ったか、のトリガーは、今の生活への違和感です。
些細な違和感が生じたので、それに向き合ってみて、じゃあどうしたらそれは解消出来るかな?と考えてみた時に、解消した先の未来のワクワクが想像以上のものだったので、よし今やろう!と思い立ちました。
自分の内側で素直に感じる「わくわく」を敏感にキャッチ出来ると、自分のクリエイティブって発揮しやすいな、と改めての発見になりました。

しかしながら、自分のレッドラインを決めたい!とも思えるのが子供の頃の私とは違うところです。
先程デメリットとして書きましたが、今まで散々、自分に期待して、無理させまくって、メンタルも体もボロボロにしてしまった、という失敗がありました。
2023年もこれ系の大きな失敗をしてしまい、立ち直るのに結構時間がかかりました。(学べや)
私は素敵なオトナ(になりたい)なので、ここのバランスの取り方をもう少し上手になりたいな、と思う今日この頃です。
昔みたいに、自分を奴隷化することなく、自分の個性やキャパを尊重しながら、ある程度の余裕を残しつつ、仲良くやっていきたい次第です。

一度手放したものでも、付き合い方次第でまた自分のわくわくになり得ることもある、ということを2023年の最後にしみじみ思った次第でした。
どんなに永遠だと思えるものも、明日突然終わることもあるし、
一生無理受け付けない、と思っていたものが、ふとした一瞬の出来事で人生を動かす鍵になることだってある。
やっぱり、生きるていると面白いことが起きるもんだ!

無数の善悪と、無数の正解が世界にはうようよしていますが、
自分が思うこと、
そしてなぜそう思うのか、
をこれからもめちゃくちゃ大切にして2024年も爆生きしていきたいと思います。
(元気)
このnoteを読んで下さった皆様も、風邪に負けず、うんまいお餅を食って楽しい年末年始をお過ごしください!

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