ランニングフォームについてのつぶやき

ランニングフォームについて、かっこいいかっこ悪い、ということについて敏感だった。
中学の頃から駅伝観戦が好きで、逆に自分は内股O脚だったので、余計かっこいいフォームの人が羨ましかった。

自分が中高生の頃、竹澤さん、深津さん、村澤くん、鎧坂くん、大迫くん、西池くん、志方くん、村山くん、市田くん、今の女子だと鈴木亜由子さん、廣中璃梨佳さん、、好きなフォームの選手がたくさんいた。
共通してるのは、ダイナミックでストライドの大きい走りだということだ。

だがそういうフォームで走るのって、距離が長くなるほど難しく脚にかかる負担も大きくて故障も多い。
社会人になってそんなにはフォームのことを言われなくなって、市民ランナーでもいろんな走り方の人がいて、走り切れればいいじゃんって思うようになった。

そういう考えになってから、ストライドが小さくてスピードが出る走りではないけど、負担のかかりにくいフォームがいいなと思うようにもなった。
マイナーだけど藤原滋記くん、春日千速くん、前田穂南さん、あたりか。
この変化は自分の走りに何か影響してくるのかな。
多分走ることは続けると思う。

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