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どうやらイベントに無料で行けちゃう制度があるらしい。

「人生がイベント」
どうも、インターン生の藤原です。


皆さんはライブやスポーツ観戦などお好きですか?目の前で繰り広げられる夢のような光景に興奮し、感動し、時に涙を流し、応援する。まさにエンタメの醍醐味ですよね。


弊社にはそんなエンタメ好きな皆さん必見の「イベントギーク」という制度があります。


「ギーク」とはコトバンクによると

①グロテスクな芸を見せる見世物師。
②あることに熱中している人。特に、コンピューターやインターネットについて、マニアックな技術や知識を有する人。

という意味らしいです。


①ではないと信じたい(笑)

ということは、イベントギーク=「イベントに熱中する人」?
はやくどんな制度なのか教えてくれ~~!ということで、詳しく見ていきましょ!



【イベントギーク制度とは】

イベント体験後レポートを提出し社内で共有する代わりに、ライブやスポーツ観戦などのチケット代を会社が負担してくれるという、エンタメ好きにとってはたまらないplaygroundのユニークな制度のこと。


ユーザー目線からイベントの一部始終を体験することで、もっとこうすればよいのに!という普段の仕事では得られない気づきが生まれ、サービス改善や新たな機能作成に活かすことができるという言わば「会社に貢献できちゃう制度」なんです。


会社にとってもスタッフにとってもwin-winの制度。使わなきゃ損ですね。


ということで今回は、イベントギーク制度を実際にインターン生の私が使ってみました!初イベントギーク!ひゃっほーい(/・ω・)/


参加目的金額などを記載し、代表伊藤の承認をもらってから、いざイベント体験へ!


今回私が選んだイベントは、私が大好きな「羊文学」というオルタナティブロックバンドのオンライン配信ライブです。オンライン配信ライブを見ること自体初めてだったのでとてもわくわくしました!


余談なのですが、今回のライブはなんと弊社の電子チケットサービス、「MOALA Ticket」が使われていました!自分の好きなバンドにplaygroundのサービスが関わっているの超嬉しい。。

ちなみにMOALA Ticketはこんな感じ↓

名称未設定のデザイン (33)


もちろん「MOALA Ticket」が使われていないライブでも、イベントギークの申請は可能です!最近スタッフが参加したイベントだと、アイドルのオンラインライブ配信、シニア演劇大会、サブスク型ライブ配信イベント、クラシックコンサートなど多種多様。オンライン・オフライン問わず申請ができます!


【レポートには何を書くの?】

レポートには、購入→発券→視聴(リアルイベントの場合は入場)→イベント→イベント後に分けて、チケット購入方法やライブ配信の機能、その他気づきや改善点などを記入します。


尺の都合上全部はお見せ出来ないのですが、イメージが掴みにくいと思うので私のイベントギークレポの一部をお見せしちゃいます。

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こんな感じでレポートを記入し、提出後に経費精算をしたら無事完了です!


【初めてイベントギークを利用した感想】

今後イベントに参加する際、イベントの内容だけでなくそれにまつわるサービスにも意識が向くようになりそうだなと、自分の中でイベントの見方が変化した貴重な体験になりました。


また、プロダクトに直接関わるエンジニアでなくても、イベントギークを通し弊社プロダクトのサービス向上に貢献できる機会が持てるというのは一スタッフとして嬉しいですね。ユーザーの意見もどんどん反映させていこう、という弊社の熱い姿勢が感じられる制度でした。


そして、なんとなんと!イベントギーク制度を何度か利用されたエンジニアの田中さんに、この制度についての感想をいただいちゃいました!


【イベントギーク制度を利用しエンジニアの仕事に活かせたこと】

・普段行かない種類のイベントや使ったことのないチケット購入/発券・配信サービスを実際に自分で体験してみることで、自社サービスの強みも弱みも具体的に自分ごとで感じられるようになり、改善に繋げる行動を起こしやすくなりました!

・開発している機能の具体的な利用シーンのイメージの幅が広がり、目の前のプログラムではなくエンドユーザを見て仕事に取り組む感覚を掴めました。


【イベントギーク制度についての感想】

・個人が全ての種類のイベントを趣味の範囲内で体験し特徴を理解するとなると、金銭的にも時間的にも難しいですよね。その点、この制度は様々な種類のイベントを無料で体験でき、さらに他のスタッフのイベントギークレポートを見て自分が体験していないイベントについてもインプットできるため、イベント理解や情報収集に非常に役立っています

・どうしても目の前の自分の仕事(電子チケットサービス)にばかり目がいってしまいますが、ユーザーからするとイベントにおける入場部分はごく一部の体験なのだということを思い出させてくれます。情報解禁からチケットの購入→入場→コンテンツ体験→退場→イベント後のコミュニケーションまで一貫したサービス体験を捉えながら日々の仕事に取り組みたいです。



このようにイベントギーク制度は実際にエンジニアも利用し、サービスや働く上での意識改善に活かされているんです!

今回は弊社のユニークな制度「イベントギーク」についてご紹介しました。最後までご覧いただきありがとうございます。


そして、エンタメ好きな方!

弊社で「イベントギーク制度」を使い、あなたの声でエンタメ業界をさらに盛り上げていきませんか?皆様からのご応募、お待ちしております!