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ただ流れているだけ

今・ここにとどまり、
今に生きていると、
全てのことが
ただ流れているのが実感できます。

気づきも瞬間瞬間で起きていて、
特別なことではないとわかってきます。

気づきが当たり前になってくる。

ただ自分の中を流れていくだけ。

自分が流されているのではなく、
全てのことが
ただただ流れている感覚。

だから、
ついさっきまでのわたしが
もういないことがわかる。

わたしなど、
実際にはどこにもいないのです。

今しかなくなると、
今のわたしがもういないことがわかります。

全ては、ただ流れているだけ。

気づきは、
気づいても気づかなくてもよくて。

全部に気づこうとすることは
切りがないから、
ただ、気づきたい事だけを
拾い上げればいいのだとわかる。

今・この瞬間がプレゼントなのだから、
全てに気づく必要はなくて、
ただこの流れを感じているだけで
十分であることがわかります。

今・この瞬間のこの流れを
ただただ感じること、
これが、生きている
ということなのかもしれません。

気づこうとするだけで、
気づきが流れ込んでくるけれど、
気づかなくていいとすると、
気づきが起きなくなります。

自分で選べるし、
選んでいいのです。

気づいても
気づかなくても
ただそこにある。

それを
実感することができました。

初めて感じることができた、、、
のではないとわかりました。

以前からあったのです。

あったのだけれど、わたしは、
わかろうとしなかったのです。

わかろうとしなかっただけなのだと
そのことがわかりました。

取り戻したかったこの感覚を
思い出すことができました。

そして、わたしは何やら、
ずっと微細に振動しているのを
感じています。

これが何なのかはまだ、
わからないのだけれど、
わかる必要があれば、
わかるタイミングが自ずと訪れると、
そう思っています。

ありがとうございます。

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