ふと感じたことを言葉にしています。
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。

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ほんの少しでも怖いと感じたのなら、
「怖い」と口に出して言いましょう。

大人だから、
お姉ちゃんだから、お兄ちゃんだから、
男性だから、かっこ悪いからと、
なかったことにして、気づかない振りをしないで。

ほんの少しでも怒りを感じたのなら、
外側で表現しましょう。

感じていない振りをして、
怒りを悪いものとして、内側にため込まないで。

大人だからこそ、怒りを上手に小出しにして、
相手に本音を伝えましょう。

それらの細やかなエネルギーを
内側にため込んだままにしておいたら、
その器がいつか崩壊して、
大惨事を引き起こすことだってあります。

「恐れ」と「怒り」、その２つの感情が、
今はとても大事な時です。

他の誰かの期待に応えようとして、
他の誰かになろうとしないで。

白蝶草の花言葉は、
「繊細な心を傷つけない」。

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当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。