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「純な気持ちで、ハッピーエンド」

安定した暮らしを手に入れる為に、

計算され尽くされた人生を歩んでいる人々。

私は尊敬する。

不安定を選んだから、言っているのではなく。

あらかじめ準備されたレールも、

時々油を差し、擦り減ってきたら補強をし、

真っ直ぐに走れるようにする。

メンテナンス費用も、バカにならない。

レールを逸脱した輩は、

何処に向かっていくのやら、奔走して止まない。


一休みと言って、

ずっと休んでいると、一人になってしまう。

安穏な暮らしを望むのであれば、無理をし過ぎないのが良い。


映画を観て涙する、未だ余裕がある。

時折、寂しさを感じるが、捨てる神ばかりではない。

そう思いたい。

リアルの世界は、厳しさが身に沁みるが、

街角に流れる、クリスマスソングに騙され、踊らされる。


今、今を感じることを辞めないのは、

自分の居場所を確かめたいから、ずっと探している。

この世界から逃げると、自分ではなくなる。

周りと比べたり、同調したり、対立したり、

目紛しい状況の変化に、対応するのも疲れる。

でも、ずっと思ってくれる人、

待っていてくれる人、大切な人、いるだけで違ってくる。


今まさに、

バックナンバーのハッピーエンドが聞こえてきた。


これで終わりにしよう。


今日も、一杯感じたから。


もう、いいだろう。




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