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【本の学び】読書チャレンジ#175「人生を変える“声の学校”」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


稲井英人, 由結あゆ美他著「人生を変える“声の学校”」(2023年・キンドル出版)

【ポイント(私が得たこと)】

◆声を鍛える必要性

メラビアンの法則によると、

人間は、第一印象で、

見た目・・・55%
声・・・・・38%
話の内容・・7%

このような割合で決まるとのことのです。

そのため、見た目を清潔感よく、いい状態にしておくことは重要です。

次に重要なのは、「声」です。

ですので、「声」を鍛えるのは非常に重要とのことです。

◆「良い声」とは?

「良い声」とは、「届く声」です。
「届く声」=「響きのある声」

響きのある声が良い声となります。

SOSの法則
そう、思ったら、そうなる
自分の思いは確信を持つと声にエネルギーが生まれます。

声はうそをつかない
言葉より声からの感情を人間は信じます。

良い声を作り出すのは、まずは、自分が自信をもって発言することとなります。

内面が声に影響するということです。

◆その他声を鍛える

その他、声を鍛えるにあたって重要なことです。

○マナー研修
プロトコール・マナー研修で、自分に自信をもって自然で美しい声になるとのことです。
内面が声に影響するとのことですので、これも一理あると思いました。

○先祖に感謝する
先祖に感謝する自分になると内面が磨かれ、声の質にも現れるとことです。

○声診断
声診断も本書で登場する「声の学校」では行っているようです。

いかがでしょうか。

読んだ日付:2023年6月15日
かかった時間:14分(100頁)

おわりに


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