小学校の先生を辞めて、コーチになる
教師になった理由
今までの人生でずっと、本当は何をして生きていきたいのか悩みながら過ごしてきました。
大学の教育学部卒業後、もっと広い世界を見て、誰かの役に立てる人になりたいと思い、青年海外協力隊に参加しました。
2年半、中米グアテマラで小学校の算数指導力向上プロジェクトに携わり、現地の先生方に算数の指導法を伝えるため、学校訪問や研修会を行いました。
現地の人々と交流していくうちに、言葉がうまく通じなくても、心を通わせることはできるし、世界のどこにいても自分の居場所は見つけ