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オープンキャンパスありがとうございました!

このnoteを開いていただきありがとうございます。

先日オープンキャンパスの海外留学説明会というブースにて、高校生に向けた留学相談を担当させていただきました。

ブースでは留学を検討されている学生や保護者の方々からの質問対応、ホールではプレゼンを使用して登壇もさせていただきました。

キャンパスまでお越しいただいた方々、そして留学相談ブースやホールに足を運んでくださった方々本当にありがとうございました。

ブースでは主に高校生の方から留学についての質問を受けていたのですが、その質問の内容と将来軸の明確さにビックリしました。

入学前から大学の留学制度を正確に把握されている方、高校生の段階で自分の行きたい国が定まっている方、自分が興味を持っている分野を自己分析できている方など、本当に多くの素晴らしい学生の方々とお話をさせていただくことができました。

私は質問に答える側ではあったのですが、学生さんから質問を伺う中で改めて自分が留学で得られたことや辛かった経験などを再度考える良いきっかけになり、今回の経験は非常に貴重なものになりました。お越し頂いた方々、本当にありがとうございました。

また、ホール会場では150人程度の入学希望者に向けてのプレゼンもさせていただきました。

プレゼン時の写真を撮っていただきました✨

7分で収めなければならないプレゼンだったので、なんとかその尺に収め切る形で留学先での生活風景・授業に取り組んだ時間・学部の魅力などについてお伝えさせていただきました。

緊張しましたが、無事に頭が真っ白になることもなく時間内にプレゼンを終えることができたのでそこは良かったかなと思っています。

ホールでは僕以外の人も登壇をされていたので、その知り合いの資料やスピーチを聞いて、運営側の自分も非常に良い刺激をもらうことができました。

その方々のスピーチと相談に来られた高校生のお話を伺っていて思う点がありました。

それは「留学に迷っているなら行ってみた方が良い」という思いです。

留学について高校生の段階で色々迷われている方も一定数いらっしゃると思います。制度や費用、渡航先のレベルなども懸念されているかと思うのですが、それも含めて多様な選択肢があるものが留学です。

自分に何が合うかは分からないですし、何を挑戦するにも不安はつきものです。ただその不安を理由になんでもできる大学生活の行動範囲を狭めてしまうのは本当にもったいないと思います。

留学に限らずですが大学生のうちはなんでもできます笑
失敗したって大丈夫です。むしろ失敗も成功に繋がります。だからこそ色々なことを挑戦してみる、そしてもしそのベクトルが留学に向いているのであれば、臆することなく挑戦することが自分の更なる成長に繋がると思います。

漠然とした不安を抱えていらっしゃる高校生の方々と話していて感じたこと、伝えたかったことを改めてこの場でお伝えさせていただきました。

もしこちらを読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければ幸いです✨

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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