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SUNYニューパルツで受けた授業②

このnoteを開いていただきありがとうございます。

かなり前の記事で秋学期に履修していた科目の内容について書かせていただいたことがありました。今回は春学期(2学期目)に履修していた科目についての説明をさせていただければなと思っております。

秋学期の履修についての記事はこちらから
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Personality

形式:講義
人数:約20人
課題:教科書のリーディング(2回に1回程度)
テスト:midterm3回、final1回

先生がPCをあまり好まない方だったので、板書を取る場合は基本的に紙のノート、授業資料は毎回の講義終了後に配布される形でした。

出欠は取らないです。ただし抜き打ちで授業冒頭に軽いアンケートのようなものを紙に書いて名前付きで提出しなければいけないことがあるので、そのタイミングでいないと確実にバレると思います笑

今学期取った中で個人的にはかなり面白かった授業の1つでした。心理学の授業で、これまでの心理学者が提唱してきた人間をカテゴライズする方法(性別、年齢、性格etc.)を主に扱う授業でした。

授業内容としては、今後のnoteで振り返りをしたいくらい人生における学びがあったり、人と接する上での新しい考え方を提供してもらえるような、面白い授業でした。

学者の説とはいえ、人をどうカテゴライズするかといったような部分をかなり頻繁に扱ってはいるので、そういったものが好きではない方にはあまりオススメできないかもしれません💦

⚠️カテゴライズというのも、人々に優劣をつけたりジャッジをしたりする訳ではなく、どのような文言化をすれば人々をAとBという別の項目に分けることができるのか、という概念のもとでのカテゴライズになるので、差別的なものでは全くないです。

課題は軽めですが、学期中にテストが4回あるのでそれの勉強をしなければならないのが少し大変ではありました。


今回は春学期に取った心理学の授業についてご紹介させていただきました。

これ以外の履修した科目についても、今後の記事でご紹介させていただければなと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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