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最強の時事~2018年行政書士試験直前確認27

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2018年の行政書士試験用の時事問題を攻略する、ほぼ唯一の独学用問題集です。 ※既出の公務員昇任試験時事問題集と同一問題を使用しています。公務員昇任試験時事問題集を購入された方は… もっと読む
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記事一覧

平成29年度行政書士試験の時事問題について

11/12行政書士試験が終わり、11/20に問題が公開されました。

https://gyosei-shiken.or.jp/pdf/h29_mondai.pdf

時事要素の含まれた一般知識問題は、下記の5問。(一般知識は14問中6問以上が足きりラインです。)

問47「各国の政治指導者は誰の孫か?」
問49「最近の日本の農業政策」
問50「ビットコイン」
問53「小説家山崎豊子の作

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平成30年度行政書士試験の時事問題について

11月11日に平成30年度の行政書士試験が終わりました。

時事要素の含まれた一般知識問題は、下記の3問となりました。(一般知識は14問中6問以上が足きりラインです。)

問47「2017年11月から始まった新しい外国人技能実習制度」

問50「近年の日本の貿易および対外直接投資投資」

問55「欧州データ保護規則(GDPR)」

昨年度の問題は、「受験生が翌年以降の時事問題学習を躊躇するよ

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最強の時事〜2018年行政書士試験直前確認27

 行政書士試験の時事的な知識が問われる設問(以下「時事問題」という。)は、主に一般知識において出題され、その設問数は平成26年まで毎年2問から3問程度で推移していました。
 幅広い分野からの出題により、時事問題の対策は難しく、時間効率の観点から捨て科目とする受験生も多くいました。
 ところが、平成27年から28年にかけて時事問題の設問数が、5〜6問と増加し、一般知識の足切りラインを突破するための重

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