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食文化

私が最近食べた韓国料理についてご紹介します。

特別珍しいものでもないのですが、こういうものもあるという情報だけご紹介できたらと思います。


韓国料理

最近母が某韓国の音楽グループにハマり、彼らの映像を毎日観ています。
その影響により、家庭では韓国料理を食べる機会が増えました。

そういえば元々母は15年ほど前から韓国ドラマにハマッたりと、私よりはるかに韓国が好きそうです。

第一韓国ブームの時にドラマを観はじめ、第二韓国ブームの時もまだドラマを観ておりキムチが常備してあり、そして第三韓国ブームの今、また冷蔵庫内にはキムチが......。

私は第二韓国ブームの時に常備してあったキムチかグリーンカレーか何らかの辛いものの食べ過ぎで体調を崩したり(アレルギー等)していたので、今回はほどほどに食べるようにしている次第です。

そんな食べる機会が増えた今、何ならブーム的には遅いくらいですが、食べたものについてご紹介できたらと思います。


食べたもの

ホットク

もち米や小麦粉を練った餅のような生地にあんこが挟まれているおやつ。シナモンの風味がするものもあるようです。

見た目は手のひらほどのサイズで、平たく延ばしてあります。

私の個人的な感覚としては餅が入った揚げパンや、中国の胡麻団子のようなジュワッとしたものだと感じたのですが、ネット上では「おやきに近い」と書かれていました。(私はそのおやきを知らないのですが......)

チヂミ

チヂミは小麦粉、米粉、水、卵にニラやネギなど自由に野菜を挟んで焼いたものです。イメージとしてはお好み焼きを薄くしたようなものが近いと思います。

韓国ではチヂミを焼く音と雨の降る音が似ていることから、雨の日になるとチヂミを食べる風習があるそう。

現地ではチヂミではなく、「プチムゲ」「チョン」と呼ぶのが一般的で、チヂミは方言にあたるようです。

日本ではお祭りの屋台などでたまに並んでいる時がありますが、最近だと韓国料理店が増えてきているのでそういったお店で食べられます。

ビビンバ

これこそ日本では唯一キムチの次くらいには食べられてきた韓国料理ではないでしょうか。

ビビンバは白米の上に、ナムル(もやしなどの野菜を茹でてごま油であえたもの)と牛肉、卵などが載った、いわゆる韓国風の“丼”です。

おそらく牛肉に甘辛い味付けをするので、その味だけで食べるのだとは思いますが、少量のスープをかけると混ぜやすくなるそうです。


色々気になっていること

これらはあくまで家で作ったもの、近所で買って食べたものばかりなので、また韓国料理店へ食べに行きたいと考えています。

が、しかし、その韓国料理もまた日本人が作っているものである可能性が高いので、本場の味を知るならせめて大阪の鶴橋へ行ってみるとか、東京の新大久保へ行ってみるとか、現地の方が調理をされているものを食べてみるべきですね。

ビビンバに関しては昔から年に1~2回くらいの頻度で食べてきましたが、日本人だとどうしても市販の焼肉のタレ(日本製)で牛肉を味付けして、茹でた野菜はごま油であえて、それを「ビビンバ」と呼ぶのが精いっぱいであったと思います。
これが現地の調理法だとどうなるのか......。

amazonで商品検索をしていると石焼きビビンバの鍋が出てきて、欲しくなりました。

おそらくこれを使用するとタレの部分なんかが沸騰して、ブクブクと音を立てるのが最高だと思うのですよ。

韓国の食でいうと、あとはジャージャー麺やビビン麺を食べたことがないので、これからインスタントのものでもいいので食べてみようと考えているところです。

PALDOのビビム麺というインスタントのビビン麺があり、それが韓国では定番なのかよく見かけるので食べてみたいのですが、つくる過程で水で冷やす過程があるので、また暖かくなってきた頃にでも食べてみるつもりです。
おそらく甘辛い味付けで、甘みが強いのだとは思います。

実は韓国のインスタントラーメン(ジンラーメン・マイルド等)も買っているのですが、まだ食べることができていません。

明日にでも食べればいいものなのですが、私は普段一体何を食べているのか自分でも不思議です......。






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