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リモートオフィスが増える今、サイコパスの話をすべきだと思った

かつて経験したことの無いウイルスによる影響により、多くの方が不安を抱えていると思います。

ウイルスは人や物から感染していくため、人が多く集まる学校は休校し、お店などは休業を促される状況に動揺を隠せません。

サイコパスについて情報を共有しようと思ったのは4月が始まったばかりの時。
テレビで「リモートオフィスに」。「テレワークに」。という言葉を耳にした時のことでした。

電話、出たくない

「電話、出たくない。あの音、声、聞きたくない」。
と、私は心の中でポツンと思ったのです。

サイコパスから受けていた仕事のことでした。

もし私もサイコパスの元で働いていたら、今も涙を流しながら、耳では仕事に関係の無い話を明け方まで聞き、手元では仕事をこなさなければならないのだと思うと、気持ちが沈んでいくのがわかりました。


今も続いている

ふと、あるメールアカウントが必要になり登録しようとしたところ、登録済みと表示が出ました。

すっかり忘れていましたが、サイコパスの元で私は複数のメールアカウントを使用していたことを思い出しました。

登録しようとしたメールアプリがまだそのまま入っており、設定上、今も私のアカウントにそのまま仕事メールが一斉送信されていることに気付いたのです。

そこで一斉送信されたメールを見てみると、新しい女性が仕事をしていたことを知りました。

ところが、数か月でその女性の名が消えていました。

サイコパスは常に鬱憤を吐き出す先のターゲットを探していた。
「ああ、またやったんだろうな」。というのが正直な感想です。

その女性の精神が、おかしくなっていないことを願わずにはいられません。


家族は大丈夫だろうか

私含め、社員それぞれが同じことを考えていました。
「家族は大丈夫なのだろうか」。ということについてです。

とてもじゃないけれど、あのサイコパスが家族にだけ良い顔をするとは思えない、というのが私たちに共通した考えでした。

サイコパスの場合は人に対する態度が損得ではっきりしていたので、家族が“得”に当て嵌まらなければどうなっているのだろうか、ということについて考えるとゾッとします。

そして今、自宅待機を促され、出来る限りリモートオフィスに移らなければならない状況になりました。

今まではサイコパスは仕事だと言って家をほぼ空ける生活をしていたり、子どもも幼稚園などがありましたが、メールで届いたスケジュールの様子を伺うと、一家全員が家にいることになります。

家族は無事なのだろうか。

心理学者など専門家が掲載をしているサイコパスの特徴として、今のところサイコパス社長に当て嵌まるのかどうかがわからないのが“家族に対する態度”のみになってしまいました。


リモートオフィスを利用した被害を受けないために

リモートオフィスが増える今、外出できなければストレスを溜める人が一定数いるということを私は初めて知りました。

そこで今、ここでサイコパスの話をすべきだと思ったのです。

なぜかというと、他の社員の目も行き届いていた環境で仕事をしていた職場が、急に周囲の目が行き届かない1対1の電話のみのやり取りになった時に、今までには無かった人の裏が見えてくることもあるのではないかと思ったからです。

サイコパスの職場は正にそうで、人を目の前にしても仕事に関係の無いことで罵倒していましたが、電話のみのやり取りになると罵倒に留まらず、女性にしか取らない行動なども目立ちました。

今まで普通の人だと思っていた社長や上司、同僚がサイコパスとまではいかなくても、暴力的な言葉を吐くようになっている例も増えているそうです。(ニュースメディア情報)

リモートオフィスになったことが理由で、自分自身が悲しい思いをしないためにも、何かおかしいと思いはじめたら、早い段階から証拠を残すということを決して忘れないようにしてください。

サイコパスから逃げる方法・対処方法 では、サイコパスに限らず、リモートオフィスになった職場でも使える内容を紹介しています。
よければ参考にしてください。

私は心配しすぎなのだろうか

私は心配しすぎなのかもしれません。

サイコパスに関わる周囲の人の今の状況を考えてしまいがちですが、サイコパスに関する話も今回で終わりです。

また何か展開があればnoteでお話ししたいと思います。




サイコパス以外の話に移ります⇒ 幻の2020


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