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私が理学療法士を目指したわけ

こんにちは!
QUALIA FIELDの樋口梨沙です!

今日は私がそもそもなぜ理学療法士を目指したのかを書こうと想います!
備忘録に!笑

もともと私の通っていた小学校では総合学習の時間が福祉のことを学ぶ時間でした。
その時間には盲導犬をつれた方がお話しに来てくださったり、
点字や耳の聞こえない体験をする授業で福祉に携わりたいと漠然と思っていました。
そんな話しを母にしていたら、「女性の福祉の資格」という本を
買ってきてくれて、リハビリの仕事に興味だけ持っていました。

そんな中で、

私が理学療法士になりたい!と思ったのは中学生の時でした。

私の祖父・祖母が私が小学校高学年〜中学生の時に脳卒中や心疾患、骨折をして
入院やリハビリを受けていました。
病気を抱えて入院しなければならなくなってしまった祖父や祖母が
毎日リハビリを受けているうちに笑顔になって、
「今日はこんなことをしたんだよ」とお話してくれるのがとても嬉しくて
こんなに落ち込んでいたのに、あっという間に元気になってる!!と
感動してどんな人たちがリハビリをしているのか調べるようになりました^ ^

もともと理学療法士の資格を知っていたので、
しっかり調べるようになりました!
3年か4年間専門学校か大学に通って国家資格を受験することを知り
職域の広さも感じたので、この資格を取りたい!
祖父や祖母を笑顔にしてくれた人たちみたいになりたい!と想い、
高校も総合学校に入学することを決めました!
カラダのことも勉強したりできる学校に行きたいと思っていました。

高校では体育が多くて実際は勉強あまりしてなかった笑
なんなら偏差値50ない笑
総合学科で5教科?とか全部やってる人少なかったから笑

でも部活ほぼ毎日しながらも空いている日には専門学校や大学を
見学をしに行っていました!
その中で専門学校3年生と4年生があること、大学では一般教養があることを知り
高校生活や高校受験も面接のみだったため一般教養で落第とか嫌!
という気持ちで笑
3年生よりも4年生が給料が異なることがあることも知り
専門学校4年生のところに行くことに決めました!
指定校推薦で楽をして行ったので、受験勉強もせず面接のみ。笑

夢はあるけど目の前の楽しいことを優先して楽しく楽に
やりたいことを目指していました笑

家からの通学が40分圏内の学校を見つけ、
1学年の人数も少なく専門性の高い学校!
ということで入学することに決めました!

続く^ ^


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