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アリスは迷宮入り

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私だけの宝物を見つけに。

私だけの宝物を見つけに。

柔らかな日差しが春を思わせるような、
でも まだ足元に雪解け水がまとわりつく
そんな3月の初旬。

私はとあるお店へ向かっていた。
そのお店は、道路に面していない。

ところで、私は方向音痴なのは
周りでは有名な話。
車の運転は、青カンを見ながら「何となく」で走れるものだが
歩くとなると、テンデ駄目。

札幌は碁盤の目といえども、
北向きか南向きかで位置が変わる。
同じ区画内を、ぐるっ

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初心を思い返せる、場所

昨日、私はとあるホテルのラウンジに来ました。

ここは、私にとっては
初めてインテリア会社との打ち合わせで、
初めてホテルのラウンジに来た、
たくさんの「初めて」を経験した場所。

打ち合わせ場所がカフェじゃなくて、
ホテルのラウンジである事にすごくドキドキした。

アイスコーヒーを頼むことですら特別に感じて、
メニューを持つ手も、声も震えた。

それから、次の年も、そのまた次の年も。
打ち合わせ

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WEBライターに求められるものとは?-自己紹介も兼ねて。

はじめまして。

札幌にてライターや習い事教室(ポーセラーツ、紅茶)を主宰している

Ameriと申します。

宜しくお願い致します。

【今までのworksとnote開設の理由】

*ライターとしての実績

私は過去に「北海道ファンマガジン」という、

北海道の観光情報サイトで記事を書かせていただいてました。

そこでは、主におしゃれで話題になりそうなお店、

健康志向のお店など、「女性目線」を

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出会いの意味と、優しい嘘と。

人との出会いは意味があるもの。

例え想いが届かなかったとしても

そこには確かに

優しい時間や成長の足跡が存在しているから。

もう最後にしよう、と思って送ったメール。

お返事は予想してた以上の内容のものだった。

「今度」、なんて優しい嘘。

私が必要以上に落ち込まないように言葉を選んでくれたことに、人としての器の大きさを感じてしまった。

見方によっては生殺しで残酷なのかもしれないし、

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もう誰かを信じることが怖くなっても、結局は誰かの優しさに救われたりする。