Porte-bonheur

婦人科系nurse /身体と心を緩める元セラピスト/"自分らしく生きる&qu…

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婦人科系nurse /身体と心を緩める元セラピスト/"自分らしく生きる"/非認知能力を学びたい/手帳・スタバ・カフェが好き

最近の記事

言葉の認識のズレ

「キレイ」 この一言でも それぞれの人の「キレイ」がある。 夫が思うキレイな部屋は、 モデルルームのような部屋のことを指し、 私が思うキレイな部屋は、 清潔/不潔の清潔な部屋のことを指している。 大げさなことを言えば、 モデルルームのような部屋なら 清潔不潔は問わず、 清潔であれば良いという考えなら 多少ごちゃついていても気にならない。 一言「キレイ」というだけでも この認識のズレがあり、 たとえ好きな人と一緒であっても その時の心理状況によっては ストレスが大きくなる

    • 目標設定での気づきのシェア

      「目標を立てることは  大事だとわかっているけど、  でも、出来なかったら・・・と思うと  目標が立てられない」 と思ったことありませんか。 私は、この気持ちすごくわかります。 私も「出来なかったらどうしよう・・・」 と思っていて、目標を立てることも 書くこともできませんでした。 今年はなんとかWish list 100 を絞り出して 数日過ごした時に気づいたことが、 目標設定をすること=意識を向けること ということです。 ==目標設定→意識を向けること?==私は、 目

      • 全てはタイミング

        同じ時期に 同じスタートをきったとしても 進むペースが同じとは限らない。 私はそれでいいと思っています☺️ それぞれの環境もあるし、 使える時間も体力も人それぞれだと 思うからです。 「みんなはもうあそこまで進んでいる💦  でも私はまだ・・・どうしよう💦」 「どうやって時間つくってるの??  私には時間作れないのに😭」 「やっぱり私にはやる気がないんだ。  だって、やる気があればできるはずだもん。  できないのは、やる気がないからだ。」 こんな風に思うことが多かった10

        • 家族のカタチ

          外来の隙間時間に、 患者さんが抱えている 里親や養子縁組についての不安や 少なからずある抵抗感などについて 先生と話していたことがありました。 その時に印象的だったのが、 『夫婦だって、赤の他人が一緒になって  一緒の時間を過ごす中で”家族”に  なっていくでしょ?  子供をね迎え入れたって同じことよ☺️』 と話されたこと。 「・・・確かに」と思ってから、 家族について子供についての考え方に 幅が出たように思いました。 不妊治療専門クリニックで働いていた頃の 「何ができ

        言葉の認識のズレ

          11月の振り返り

          『自分を育てる』と目標を定め、 過ごした11月。 具体的には何をしたのかと言えば、 自分に対しての声かけを意識的に変える ことでした。 ・・自分に対しての声かけ・・何かを始めようと思った時、 あなたはどんな言葉が浮かんできますか? 「大丈夫。なんとかなる。やってみよう!」 それとも、 「大丈夫?失敗するかもよ?どうせ出来ないんだから  やめておきなよ・・。」 私は、何かを始めよう・やってみようと思った次の瞬間には、 「大丈夫?まだ早いんじゃない?やめておいた方がいいよ

          11月の振り返り

          悪者をつくる

          「あの人が悪い」と 誰かを悪者にしていたら、 気持ちが軽くなる人もいる。 でも、その「あの人」がいなくなったら、 まだ別の人を悪者にしちゃわない? だって、 「あの人が悪い」と言っているということは 「私は正しい」と言っているのと同じことだもん。 「私は正しい」と思っていることと合わない人は、 みんな悪者よね。 人って不思議ね。。。

          悪者をつくる

          【VUCA(ブーカ)の時代に必要な能力】

          VUCA(ブーカ)とは Volatility : 変動性 Uncertainty : 不確実性 Complexity : 複雑性 Ambiguity : 曖昧性 の頭文字をとって、 取り巻く社会環境の複雑性が増し、 次々とそう転害の出来事が起こり、 将来予測が困難な状況を意味する言葉です。 ・・・これから必要な力とは・・・グローバル化、多様化、AI化、 人生100年時代、with コロナ・・・と 激しく変化する時代に、 今までのような「こうすればこうなる」 「このレール

          【VUCA(ブーカ)の時代に必要な能力】

          『嫌われるかと思って・・・』

          私が衝撃を受けた一言。 新人さんを育てていた時、 「わからないことやまだできないことは  聞かないとだよぉ」と声をかけたら、 「聞いたら嫌われるんじゃないかと思って  出来ませんでした😢」と言われたこと。 これは、仕事。 仕事に好きも嫌いもないし、 出来る出来ないは患者さんに関わってくる。 出来ないから嫌いになることもないし、 出来たから好きになることもない。 仕事と私情が混ざっていることに 驚く。 私の対応など、 そう思わせてしまったことも あったのかもしれない。

          『嫌われるかと思って・・・』

          自分を育てる

          非認知能力を育む子育てコーチングの中で 1on1コーチングがありました。 その中で、特に心に残った言葉が、 『大事なのは、"誰が"行動するか』 この言葉から 11月の目標を 【自分を育てる】にしようと思います。 自分を育てるって何?と、 私も思っていますが、 子供を育てるように、 人を育てるように、 自分を育ててみようと思います。 本当にできるか 不安も大きいですが、 『大事なのは、"誰が"行動するか』であれば、 自分のことで出来ないことは、 子供や周りの人へも口先だ

          自分を育てる

          10月目標の振り返り

          10月の目標 * 他人と比べない * 周りの目を気にしない * 自分の気持ちに素直になる 目標達成に向けて1ヶ月やってきたこと。  ⬇️  ⬇️ =他人と比べない=比べそうになったり、 比べて一喜一憂しそうになったら、 「私は私。あなたはあなた」と 心の中でつぶやく。 =周りの目を気にしない=周りの目を機にするということは、 相手にとっての「正解」を探り そこに自分を当てはめる行為に似ているなと 思いました。 「私は、こういう考えを持って こういう行動をしている。」

          10月目標の振り返り

          期限と小さな目標を立てる

          何かを始める時、 「3ヶ月でここまではできるようになろう」 「3ヶ月もあれば慣れるはず」 「3ヶ月やってみてできなかったら、  そのあとのことを考えよう」 という考えでいます。 習慣が身につくまでには 21日間かかるという本を読んだことがあり、 「基本的なことは3週間でできるようにする」 とも決めています。 3週間経って できていないことがあっても 問題なしです。 できていないことを あとはやるだけなので、 精神的負担も軽い♪ 1ヶ月で基本的なことの大体ができるように

          期限と小さな目標を立てる

          どうしてだろう?と考えるクセづけ

          普段の生活の中で、 「これってどうしてだろう?」と 考えることってありますか? 「これが普通」 「こうするのが当たり前」 「こうするものだから」 と、何の疑問も持たずにしていることって意外に多いです。 よくスーパーやデパートなどで、 走る子供に向かって 「走っちゃダメー!」 「走るな!」と大きな声を出している お母さんお父さんを見かけることは少なくないですが、 「どうして走ったらいけないのか」を 教えている声は、ほとんど聞こえません。 どうしてお店の中で走ったらいけない

          どうしてだろう?と考えるクセづけ

          やりたいことを始めてみよう♪

          おはようございます。 月曜日の朝は、 目覚ましよりも随分と早く 目覚めてしまいます。 土日はゆっくり充実した時間を 過ごすことが多く、 心身ともにリフレッシュ。 そのためか、 日曜日の夜には 「よし!  明日からまたやれることを全力で!」 と、気合が入ります。 だからでしょうか、 いつも3時〜4時くらいには 目が覚めてしまいます。(笑) どんなことでもいいですが、 やりたいなと思っていること ありますか? 数年前から大リストラ時代がくると 考えている方が増え、 大手

          やりたいことを始めてみよう♪

          最近の「いい上司」とは

          最近の「いい上司」は、 「一緒に考えてみようか。」と 声をかけてくれる人なんだそう。 同じ土俵に立つことから始めて、 同じ土俵に立ったところから 「どう思っている?」と相手の話に 耳を傾けていくんだとか。 いろいろな声があるだろうけど、 これもきっと自己肯定感が高い人と そうでもない人とで変わってくるものなんだろうと 思う。 上司にしても部下にしても同じ。 自己肯定感が高ければ、 コミュニケーション能力が高まり、 臆することなく発言し、発言に耳を傾けることが できるんだ

          最近の「いい上司」とは

          いい人生とは・・・

          「自分よりいい人生を送るためには、  自分よりいい大学に行くことが大事」 と話されるお父様がいました。 お父様が思われる「いい人生」と お子様が思われる「いい人生」は 一緒なのでしょうか? そもそも、 「いい人生」とはどんな人生なのでしょうか? 私は、仕事を辞める時に、 「ボーナスがいいんだから」 「融通がきく方がいいでしょ」 「このご時世、仕事がある方がいいでしょ」 「そんなトラブル、どこに行ったってあるんだよ」 と、いろいろなご意見をいただきました。 私も、その

          いい人生とは・・・

          「こうあるべき」の呪縛

          「こうあるべき」という考え方に 囚われてしまっていることありませんか? 私は、 「女子たるものは」という考えが強く コンビニなどでお弁当を買うことさえ できずにいました。 この他にも周りの大人たちから、 「家族はこうあるべき」 「親戚はこうあるべき」 「仕事はこうした方がいい」という考えを 言われ続けているうちに、何かをしたいと思っても 「こうあるべき」が足枷となり、 周りの目を気にし、周りのことを考えすぎ、 最初の一歩を踏み出すのを憚れました。 「息苦しいな・・・」

          「こうあるべき」の呪縛