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自分の体と交信 精密把握へ

オモチャで遊ぶ姿も、手づかみ食べする姿でも
親指と人差し指を使って

「つまむ」

ことができるようになってきた

この動作は専門用語で「精密把握」と言うそう
以前にも紹介した「パパは脳研究者」の9か月のところにも載っている

それに対し、これまでしていた全部の指とてのひらを握る「握力把握」がある(写真はこっち)

「つまむ」ができるようになってから


これまで以上に手に興味をもち、
手をグーパーグーパーさせては、指を確認して
右手で左手の親指触ったり
まるで指紋確認してるみたい笑

きっと、脳みそと身体の部位がいっぱい交信していて
「これ(親指)を動かしたい」「あ!動いた」「こう動くのか」
みたいな繰り返しを何万回もすることでこの一コマになっているのだと思うと感動する

生き物ってすごい

何も教えなくても、自分で発見したり試してみたり
ころんだり、痛い思いすることで、次はそうならないようにそーっと動いてみたり


「つまむ」をより楽しめるように、おもちゃも細かい部品がついているものにしてみたり
ファスナーや、ボタン、どんぐりで遊ぶ機会を増やす
もう少し成長したら、きっとぽっとん落としとかにはまりだす^^

しかし、まだまだ口に入れてしまうので、誤飲しないようにずっと注意深く見ていないといけないのが大変
そういう時は「ながら遊び」ではなく、
コウ(息子)にしっかりを向き合う時間を作れたんだということにして、あれしなきゃこれしなきゃ、あれしたいこれしたい、なんだか飽きたなんて感情をほっぽってゆっくり遊ぶ
こんなことができるなんて…それはそれは平和でありがたい時間と

感謝しよう




どうでもいいが・・・・

私は友人へのおめでとうメッセージ写真という名目で変なポージングを研究してはフミ(旦那)に写真を沢山撮ってもらい、体中痛い
「その動きはあなたにはできそうでできない、痛い」「体のある筋が悲鳴をあげています」と私の脳も月曜の夜から驚いたよね笑

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